友人がもうすぐ出産する
専門時代の友人がもうすぐ出産する。
Twitterで適宜現状を呟いてくれるから、
本当にもうすぐ生まれるんだとこっちまでドキドキする。
彼女は長年付き合っていた彼氏と授かり婚で去年入籍した。
今思えば妊娠による不調の一種だったのかもしれないが、
転職して、メンタル不調が見えていたから
出産のために仕事を辞めて実家で旦那さんと住むと聞いた時、
わたしは心底安心した。
どうか母子共に健康な出産となりますように。
子ども大好きだからおばさん可愛がっちゃうぞ〜!!
そう、わたしは子ども大好きおばさんである。
幼い頃は5つ離れた弟の面倒を見るのが好きだった。
今でも街中で赤ちゃんと目が合うとついお手振りしてしまう。
そういやなぜか小中高と職業体験は幼稚園だった。行先色々だったのに。
でも毎回すごく楽しくて、園児何人かの「お気に入り」になれた。
階段に呼び出されて告白されたこともある。(どやぁ)(もちろん幼稚園児に)
そんなわたしだから、子どもを産んで育てるというのは
人生シナリオに当たり前のように組み込まれていた。
一昨年までは。
自分を生かすのにも精一杯で、不安定なのに、
妊娠?出産?そんなのわたしには無理じゃない?って
かなしいかな考えるようになってしまった。
妊娠怖い!出産も怖い!産後うつも怖い!
自分で産んだ大事な命を育てるのが辛くなるのが怖くてたまらない。
だからもう、子どもは諦めたのだ。
またいつか「子どもが欲しい!」と思えるようになる日まで。
なのでわたしは今日も育児漫画を読む。
人様の赤ちゃんの可愛い姿だけ見せてもらって
可愛いな〜って幸せな気持ちだけもらう。
育児家事もして漫画やエッセイまで書いてる親御さん、本当に尊敬する。
いつも癒しをありがとうございます……
子どもの代わりに猫ちゃんを飼うんだ〜(アレルギー)
△
最後まで読んでくださり、ありがとうございます! コメントもいつでもお待ちしております。