【中高生必見】 白川寧々さん「国外逃亡塾」から学ぶ海外に逃げる方法
今回、紹介するのはこちらの本!
簡単にいうとこういう内容でした。「日本の子どもたちよ、海外に逃亡せよ。」
Educatorの役割
日本の教育、特に英語はなかなか成果を出せずにいます。
それは、「教師の質」もものすごく関係しています。
英語を話せない「英語の先生」がいたり
海外進学に対しての知識がない先生がいたり
でも、子どもたちは大人からデータを取って生きていきます。
本の中で紹介してくださった「ダニエル・ピンクさん」の本にはこう書いてありました
教育と医療の本質は「セールス(営業)」である。
相手に自分の人生を100%預けているのに、信頼に値しない若者・患者に納得してもらえるわけがない
改めて、Educatorとして求められている基準の高さを痛感しました。
国外逃亡塾
また、「国外逃亡」に関して
残念ながら、日本の賃金を見たときに、明らかに他の国に遅れを取り始めています。
子どもたちは将来的に、海外で働いた方が多くの収入を得るチャンスを得ることができます。
だからこそ、「国外逃亡」をしなくてはいけません。
そこまでの、勉強法、学校選びのメソッドがめちゃめちゃ詳しく書かれているので、お子さんをお持ちの方、中高生の皆さん是非読んで見て、自分のコンフォートゾーンの外の情報を取ってください。
新天地に足を踏み入れろ!
白川寧々さんは決して日本の教育を諦めているわけではありません。
寧々さんの主張は、
さっさと船を降りて新天地を肌で感じろ!
その上で、古い幻想と対比させ新しい幻想をうめ!
という点でした。
自分たちの世代がやるべきはどんどん新天地に足を踏み入れ、新たな価値を吸収していくことだと考えます。
だからこそ、国外という新天地に足を踏み入れる必要があります。
また、教育に関しは、以前YouTubeでは、日本の教育がだめだという方はたくさんいるけども、案外アメリカなどでは日本の教育が評価されていたりするんだよという情報発信もされていました。
このように、新天地からみた視点というのは異なるものですね。
今はコロナで、なかなか実際に海外に出向くことは難しい状況ですがその分オンラインが発達し、新天地はオンライン上にやってきそうです。
そうなると、新天地上陸作戦のハードルも下がりそうです!!!
最後までお読みいただきありがとうございます😏
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