質問64 熱い気持ちをどんな言葉で伝えますか?
質問64 【熱い気持ちをどんな言葉で伝えますか?】
先週から体調が悪く、週末はずっと寝て過ごし体力の回復に努めました。
体調が悪いと「熱い気持ち」も沸いて来ず、質問にも答える気力が出てきません。
全く「熱い気持ち」を持つことができませんでした。
健康で元気でいることが大切なのだと改めて思い知らされました。体の調子が悪くなる度に健康の有り難さを思うのですが、いつも喉元過ぎれば熱さを忘れてしまいます。
先ずは「熱い気持ち」を持つためには、健康でいること。そして、前向きな気持ちがないとやる気などの「熱い気持ち」を維持するのは難しい。
体と心の両方が健康でなければなりませんね。
よく「心技体」と言いますが、僕は「体心技」ではないかと思うことがあります。
前述したように体が弱っていると気持ちが入らない。
よしやるぞ!と思ってもやる気スイッチが入りません。今日は大分、回復したので少し気力が出てきました。
ただ、病は気からとも言いいますし、気持ちが整っていないと体も悪くなってしまいます。こう考えると「心技体」なのでしょうか?
言葉の順番は関係なく、心と体のバランスが大事なのでしょうね。
週末、寝ているときに思ったことは、健康の有り難さは当然ですが、毎日を生活できることへの有り難さ、大分疲れてきてしまっているけど頑張っている自分の体の有り難さ、周りの多くの方から支えられていることの有り難さ、などなど、多くの感謝の気持ちが出てきました。
特に、我々の母なる星、地球に対して、「地球って凄い!奇跡だ!」と思いながら地球への感謝の気持ちが出てきました。
我々は地球の物質を使わなければ、何一つ生活していくことができないのかと思うと地球って本当に凄い星です。
急に地球への感謝の気持ちが出てきましたが、おそらく、眠気と戦いながら「サンシャイン2057」という宇宙を舞台としたSF映画を観ていたのが原因でしょう。
内容は決して「地球ありがとう」と言うものではありませんが、地球に感謝するきっかけになりました。
今日の質問には、自分の周りの全てのもの=地球からの恩恵に対して熱い気持ちで「ありがとう!」って伝えたいと思いました。