試しに一駅前に下車して散歩をしてみたら、追ってくる蚊から逃げ回ることになった話
タイトルの通りの内容になります(泣)
今日は"なんとなく"散歩モチベが高い日だったので、試しに一駅前で下車して家まで徒歩で帰ってみることにした。職場の定時前にウォーターサーバーの水を水筒に補給して準備完了。いざ出陣。案外一駅前とはいえ、下車してうろうろした経験が少なかったので、道に迷ったりまではしなくても、新鮮な景色や知らない裏道などを見つける事ができて割と道中楽しめていた。が、山に入ってから問題が起こってしまった。糞みたいな蚊が、一生自分に粘着してきたのだ。長ズボンを履いていたので、こっそり足を刺されることはなかったが、いちいち顔面や耳の近くに寄ってきて不快なモスキート音を晒してきた。走って逃げても逃げても追ってくるので、正直恐怖でしかなかった。蚊は人間の二酸化炭素や汗の成分などを探知して追ってくるらしいので、走ってまで逃げたのは結果的に悪手だったのかもしれないが、歩きながら一生纏わりつかれるのも不快だったので、結局山に入ってしまったのが間違いだったと思った。せめて虫除けスプレーを持参してから入ればよかった。また自分の後先考えずに衝動的に行動してしまう悪癖が出てしまった。まぁ、ポジティブに考えたら、久々に結構きついランニングが出来たので、いい運動にはなったという意味ではある意味ラッキーだったのかもしれない。もう二度とこんなことしないけどな。おわり。
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