体力0、運動神経0、身体の硬さMAXの初心者がいきなり暗闇ボクシングに飛び込んだレポ

• 学生時代の体育の成績はほとんど2

• ジムに通ったことがない

• なかやまきんに君の世界一簡単な筋トレでさえキツすぎる

• なのに暗闇〇〇に興味がある

↑当てはまったあなたに読んでほしい、ガチレポートです。
はじめての暗闇ボクシングが終わったそのガクガクの足でnoteにきました。これはきろくしないとという気力だけで書いてるので誤字脱字まみれだおおもいます

🥊行った場所

NOAのボクシングスタジオ
（ダンスコースで契約した回数券がそのまま使えたのでふと思い立って参加）

🥊暗闇ボクシングとは

暗闇&ブチアゲ音楽の中でサンドバッグを使ってトレーニングするヤツですね

行く前のイメージ
・暗闇で音楽にあわせてサンドバッグをたのしく叩く🥁🎶
・ワンツー、ワンツー😚🎶
・イケメンの先生がフゥーとか言いながら煽ってくれるブチアゲ空間😁🎶

いまのイメージ
・この世で最もきついこと
・ジャブ、クロス、アッパーアッパー、ロールインロールアウッ、アッパークロス←⁉️
・己との戦い

🥊やったことと感想レポ

まともな文章を書ける気がしないので箇条書きです（気が向いたら整える）

・NOAのボクシングのレベル2に参加
・グローブ？と、グローブ？のなかにはめる布のミトンみたいなのを渡される（衛生的！）
・人数が少なかったので始まる前に先生に初めてなんです🥺と伝えると、「初めてだとキツイというよりも難しいと感じるかもしれないけど、できる範囲で大丈夫！」とさわやかアドバイスをしてもらって安心
・安心したのも束の間、照明が落ちて爆音がかかるといきなりスタート
・最初に先生がマイクで基本のボクシングのうごき（ジャブ、アッパーとか）を説明してくれて安心←もちろん覚えられない‼️
・いつでも水飲んでけアナウンスもあり安心
・グローブをはめるのは後半2，30分？ていどらしい（間違ってるかも）
・まずはグローブをはめずに筋トレ的な動きからやる　ジャンプとか足上げとか仰向けに寝て足をあげたりするやつとか　この時点で私の知っている筋トレのレベルを超過
・なんやかんややってたらシャドー牧師んぐに

だめだいったんここでおわります
ウェアも当日あわてて新品のを試着なしで買って(間違えて1万円も払った😭)のでその話も書きたい　ではま

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2024.07.22追記

人生2回目のボクシングに来ました。

今日こそ、実際の「ボクシング」のことについていくらか感想を述べられたらと思います。

いまは、レッスン開講の5分前。重厚なスタジオの扉の前に置いてある3つイスの端に静かに座ってこれを書いています。そうこうしてるうちに別の受講者の方が来て反対の端に座りました。
なんて文章を書いているうちに、もうひとりきて3つ目の椅子が埋まった形に。続々と集まってきました。
受講予約はWebで行い、いくつかあるサンドバッグに番号が振り当てられていて、空いているサンドバッグを予約します。今日の予約はかなり埋まっているほうのようす。

あ、先生が出てきた。カモーーンヌ‼️とのこと。いってきます。

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というわけで2日目ボクシングを終え、改めて感想。

・初めてはレベル4段階のうち「2」のコースに挑戦し、先生とほかの受講者の見よう見まねで乗り切る
・とはいえ基本的に暗闇で照明が点滅している感じの演出なのでよく見えない、ニュアンスで乗り切る
・ジャブジャブフック、アッパーアッパーロールインロールアウ、ジャブクロスジャブジャブみたいな呪文を唱えられてその通りにパンチなどを決めていく（これをコンビネーションというらしい）
・音ゲーと同じ仕組みだと気づいてから俄然楽しくなってくる
・途中でわからなくなったらとりあえず目の前のサンドバッグを殴れば🆗（えーっととかやっている時間がもったいないのでとりあえず動く）
・ほかの受講者が仕上がりすぎていてビビる（体型もパンチも）
・サンドバッグを殴り続けると思ったら、意外とジャンプするだけとか腹筋とかの筋トレタイムが長い
・音楽が爆音なので声出してもバレない、むしろ先生が煽ってくるのでフォー🤟と言いながらパンチしたりジャンプしたりできる、自宅では出せない声量が出せるのでこれだけでかなりストレス発散になる。とにかくサンドバッグに好きなパンチをしまくる「フィーバータイム」があり、そこがいちばんの叫びポイント。ただ気をつけないと曲と曲の繋ぎ目などで思ったよりも声が響くことがある。（気にしなくて🆗）
・先生の真似をするときに、自分の体をどう動かせば同じ格好、動きになるのかが全くわからない。ダンスのセンスのある人は見ればわかるというが全くわからない。ただ構えているだけなのになんか違う。ジャニーズJr.だったら後列に一生留まるタイプだと自覚する。ジャニーズJr.じゃなくてよかった。
・とにかく本当に滝のような汗をかけて、たのしい。自分と向き合う時間。レベル1よりも2のレッスンの方が時間が長いので、ゾーンに入ってからの時間が長く取れるので自分には向いていると感じた。
・500mlペットボトルでは足りない。次から2Lを買っていく。