わたしの過去世探索 〜 ヘミシンクって? (その3)
今日もわたしの記事を見ていただいてありがとう♪( ´▽`)
さて今回はわたしの過去世の話です。
過去世探索にわたしが使用したエクササイズCDは
このCDです。
これも個人差があると思いますので、あくまで参考にしてくださいね。
今回の記事をまとめるにあたってヘミシンクの体験記録を紐解きました。
ヘミシンクのお決まりごとの一つに「エクササイズしたときは、その体験を必ず記録に残すこと」というのがあります。
最初はわたし、「え〜めんどうだなぁ〜。」って正直思いました。
でも、記録を録り続けるとあることに気づきました。
一回一回のエクササイズで観るビジョンは断片的なものがほとんどです。
エクササイズが終わって「いまのは、何だったんだろう?」ってものがほとんどです。
でも、エクササイズを繰り返しおこなっていると、その記録の断片がつながって壮大な物語が完成することがあるのです。
ちょうどパズルのピースが収まっていく感覚に近いものがあります。
これは本当にエクスタシーを感じるほどです。
今回ご紹介するわたしの体験談もそんなものがあります。
では・・・・・。
わたしは編み上げのサンダルのようなものを履いて大河、湖、もしくは海のほとりに立っています。
服装は古代ギリシャやローマのような感じです。
こんな感じ。
手には寸胴のつぼのようなものを抱えてます。
つぼといっても「くびれ」の無いものです。
こんな感じ。
次のシーン。
土とレンガだけで作られた粗末な家に住んでいます。
そこへ高貴な方がおとづれます。
高貴と言っても身分の高い方ではなく精神性の高いイエスさまのような存在です。
わたしを連れ出して導かれた先で、わたしは文書を書写することを始めました。
巻物状の文書を羊皮紙? パピルス? のようなものへ書き写す仕事です。
灯火を灯した洞窟状の建物の中で一心不乱に書写することに専念しています。
この時は知らなかったのですが、その後「死海文書」や「ナグハマディ文書」なるものがこの世に存在していることを知りました。
それらの文書が保管されていたのが前述の「くびれの無い壺状」のモノだということや発見されたのが「死海」と呼ばれる湖のそばや「ナイル川」の湖畔であったことを知ることになりました。
「あ、わたしは過去世でそんなことをしてたんだなぁ。」
っておもいました。
次は時代がくだって19世紀末か20世紀初頭だと思われます。
大きな客船の姿。
煙突が3本?4本?あるような巨大な船です。
わたしはその船内の廊下を歩いています。
すると足元に大量の水が・・・・!
「あ、たいへん!!」
と思いながら、上のデッキへ逃げればいいのに大切なドレスや宝石を取りに自分のお部屋へ戻ってしまうのです。
そしてお部屋から大事なものを抱えて逃げる途中で水に溺れてしまいます。
どんな船だったかはわかりません。
この時代、遭難して多くの人命が失われた事故ってどれだけあったのでしょう?
嵐に遭って沈んだようには思われませんでした。
なんせ突然で逃げるまでにあまり時間が無かったような感じが・・・・。
調べると氷山に衝突して沈んだ「タイタニック 」やドイツの潜水艦Uボートに撃沈された「ルシタニア」という船があったことがわかりました。
もしかすると、どちらかに乗船していたのかもしれませんね。
次はチベットで尼僧をしていた過去世です。
わたしとともに修行に励む同い年の僧侶(男性)がいました。
その男性僧侶は王さま(今の北インド、ラダック地方にあった小さな王国です)に重用され、なにかと相談事にのっていました。
そのことを快く思わない人たちの讒言で彼は幽閉されることになりました。
幽閉された場所で彼は食事も摂らず瞑想し死に至ることになりました。
そのことを知ったわたしは時を同じくして断食して瞑想しそのまま死に至ったようです。
その男性僧侶こそ今世でのわたしのパートナーです。
以上の体験は2回ないし3回以上のエクササイズの記録をつなぎ合わせました。
あともうひとつありますがそれは最後にご紹介しますね。
あとは、断片の記録です。
大きな火山が噴火してたくさんの石が降り注ぐなか逃げ惑っている過去世。
大きな白い屋根の無い神殿で手に「アンク」を持って祈り捧げている姿の過去世。
アンクとは
こんなのです。
魔女として生きていて、拷問、暴行され嬲られた挙句、火炙りになった過去世。
フランス革命のさなか、ギロチンに架けられ処刑された過去世。
大きな木造の船(大航海時代のガレオン船みたいな船)に乗って大海原を航海している過去世。
こうやって書いていて気づいたんですけど、日本人としての過去世がないなぁ。
と、思ってふたたびノートを手にしてみていると、ありました!!
それはお城?の大広間のような場所です。
わたしの目の前にはお料理が並べられたお膳のようなものがあります。
そしてその向こうには同じくお膳を前にした髭面の武将?がいます。
横一列で他の方たちと並んでいるので何かの宴席のようです。
わたしはその髭面と言い争いをしていて最後は杯をその髭面に投げつけておわり。
う〜んなんだったのか、よくわからない過去世です(笑)
そして最後にご紹介する過去世は・・・・。
光り輝く緑色の美しい惑星。
その星からたくさんの宇宙船が飛び立っていきます。
その中の一隻から外を観ている1組の男女のすがたがあります。
惑星からはずいぶん離れた場所までやってきたようです。
すると遠くの宇宙空間で閃光が見えました。
泣き崩れるわたしのすがた。
あの美しい惑星が宇宙から永遠に消えてしまった瞬間でした。
これは4〜5回のエクササイズ結果から導き出しました。
あとでわかったことですが、プレアデス星団にある恒星のひとつ、アルシオネを周回していた惑星アジャホが1,800万年前に爆発したことがあったそうです。
これを読んだとき、わたしは直感的に、この過去世がこの惑星の記憶であることがわかりました。
そしてその惑星のカケラが地球へやってきていました。
モルダバイトという名の隕石(テクタイト)となって。
いまわたしはこのカケラのひとつを肌身離さず身につけています。
最後まで読んでくれてありがとう(*´∀`)♪
PS:わたしの魂の救出体験(レトリーバル)〜ヘミシンクって? (その4)は8月29日に公開しています。
また、読んでね(*´∀`)♪💕