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0077 観光地化無し3500年前の神秘的エネルギー「忍路環状列石」(北海道)

忍路環状列石の写真 著作者:Ozizo パブリック・ドメイン
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Oshoro_Stone_Circle.jpgによる


忍路環状列石おしょろかんじょうれっせきのご利益

古代からのエネルギー、心身浄化、風水エネルギー

忍路環状列石おしょろかんじょうれっせきについて

今から約3500年前の縄文時代後期に造られたストーンサークルの遺跡です。
観光地化されておらず、訪れる人もまばらなため、神秘的な雰囲気を帯びたままの古代からのパワースポットです。

この遺跡は風水では、羊蹄山から積丹半島に抜ける龍脈ルート上にあります。
祭祀や儀礼を行った場所、または墓地だったと推測されています。

北海道小樽市から余市町にかけて80以上のストーンサークルがありますが、中でも忍路環状列石は最大で中心的な役割を果たしていたと思われます。
考古学的にも貴重な存在なのです。

※冬場は積雪で見学が困難となりますのでご注意ください。

アクセス(GoogleMaps)

公式サイト・参考サイトなど

●↓写真と説明で見やすく分かりやすいサイト↓

●↓現地周辺の航空写真や地形など違う切り口で現地を紹介するサイト↓

●↓遺跡の概要・特徴的な遺構についての説明↓

●↓小樽市の公式サイト↓


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