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0256 まさに断崖絶壁、日本一危険な国宝「投入堂(三佛寺)」(鳥取県)

投入堂なげいれどうのご利益

心身浄化、開運・運気上昇、健康長寿、家内安全、厄除け

投入堂の360度ビュー


投入堂なげいれどうについて

日本一危険な国宝として知られ、お堂は断崖絶壁に建てられています。
修験道の開祖、役小角えんのおづぬが法力で投げ入れたという伝説が名前の由来です。
心身浄化、開運厄除、家内安全、健康長寿などの絶景パワースポットです。

三徳山入口の鳥居

投入堂なげいれどうからの眺めは絶景で、鳥取の山々や日本海を一望できます。
1300年以上人々の信仰の象徴であり続けている「三徳山みとくさん投入堂」は、日本で唯一心身ともに鍛えられる寺院と言われる三佛寺さんぶつじの奥院です。

山麓にある三佛寺本堂

古くから信仰されて修験道の行場として開かれ、一大霊地へと発展した世界の宝「三徳山みとくさん」は神と仏が宿る山で、標高900mの山岳信仰の聖地です。
古くから修行が行われた霊山で、登ると邪念がなくなると言われています。

参拝道の途中にある文殊堂からの風景

日本遺産の初回認定日(2015年4月24日)に登録されています。
六根清浄と六感治癒の地〜日本一危ない国宝鑑賞と世界屈指のラドン泉〜
https://japan-heritage.bunka.go.jp/ja/stories/story012/

投入堂

いつだれがどうやって建立したのか、謎は深まるばかりです。

冬季は積雪で閉山し、奥院の投入堂へは入山禁止ですのでご注意ください。
山麓にある本堂は参拝できます。詳細は下記公式サイトでご確認ください。


アクセス(GoogleMaps)

公式サイト・参考サイトなど

▼2~3分で読めます。アクセス、ルートを紹介。行きたい人は必見。画像6点。▼

▼おすすめ。3~4分で読めます。歴史、登山道、登山準備、スポット(文殊堂、観音堂)を画像8点で紹介▼

【動画】1分強で見られる三徳山と三朝みささ温泉

▼【公式サイト】動画紹介縁起投入堂について参拝登山・入山料祈祷・修行体験・研修年中行事最新情報・SNSなど▼

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