アントニオ猪木引退…から12年後の再会
昨日の記事で、1998年4月4日に東京ドームに行き、アントニオ猪木引退試合を観戦したことを書きました。
今日は、その観戦から12年後…2010年の春にプロレス仲間が集まった思い出を書いてみようと思います。
2010年に集まったきっかけ…
それは、東京ドームで一緒に観戦したKの結婚式でした。
もう1人観戦したNや、残念ながら東京ドームには行かなかったけどプロレス仲間のMやTも出席しました。
披露宴からそれぞれの近況報告、そしてやはりプロレス話で盛り上がりました😆
披露宴が終わり、ホテル近くの居酒屋へ…
途中から新郎のKも参加してきました😳
「嫁さんは!?」
「家で待っとる。今夜はプロレス話じゃろ!」
なんてヤツだと思いながら、盛り上がるプロレス話🔥
共通しているのは、最近のプロレスはあまり知らないこと。
話題は、80〜90年代が中心になります。
アントニオ猪木、藤波辰爾、長州力の世代闘争。
そして、藤波辰爾、長州力に挑戦した闘魂三銃士、馳浩、佐々木健介。
大学時代に誰かの部屋に集まって、プロレスを見たり、プロレスゲームをしていた頃が蘇りました😏
武藤敬司vs高田延彦の話題になれば、ついさっき試合が終わったかのような勢いで話し出します🔥
あの試合後、しばらく足4の字固めが流行りましたよね!?
足4の字固めでギブアップを奪った武藤敬司のややひきつるような笑顔…
テーマ曲「hold out」が鳴り響く中、腕を付きあげる姿…
もう最高でしたね🎉
80年代では、やはり飛龍革命。
試合後、アントニオ猪木につっかかる藤波辰爾のモノマネしませんでしたか!?
藤波「何年続いた! 何年!?」
猪木「本気かい!?」
この2人のやり取りはyoutubeでもご覧になれます👍
全員宿泊だったので、日付が変わるまで飲み語っていました。
今は皆、結婚して子どももいて、なかなか簡単には集まれませんが、もしまたいつか集まったら、同じような会話になるんだろうなって思います😆
今夜もマニアックな思い出話に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。