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なぜか趣味でなくても作り続けられるパンレシピ


こんにちは、おしゃべり&いいこと思いついた!を実践することが生きがいのあおみきょうこです。

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私は家で美味しいパンが食べたい、という理由だけでホームベーカリーでパンを焼いています。特にパンマニアあるいはパン作りが趣味ではない私が、ホームベーカリーでどうやってパンを作っているのかを今日はお話しします。

なぜパン・ド・ミモードでパン作るのか

私は9割方ホームベーカリーのパン・ド・ミモードを使ってます。パン・ド・ミの良い点は、食パンモードより材料が少ない、バターも少ない量で作ることができるところです。

私が使っているホームベーカリーのパンドミモードでは一斤作るのに
強力粉が250g、バター20g、砂糖大さじ2と1/2、塩は小さじ1、水が190ml、ドライイースト小さじ1/2
材料をホームベーカリーに入れて、約5時間待てば完成です。
あと全粒粉を入れるのであれば、パンドミモードで全粒粉は3割まで入れることができます。

購入して半年くらいは、強力粉8割で200g、全粒粉50gで作ってました。
ここ最近は強力粉7割で175g、全粒粉75gに変更しました。
強力粉:全粒粉=1:1で作る全粒粉モードだと、パンの生地がぼそぼそして、私はあまり好みじゃなかったので、パンドミモードで作れる配合である3割を目安に全粒粉を入れています。

全粒粉1割だと結構生地が白く、2割、3割だとちょっと茶色になり、全粒粉が入ってる感じがします。味の違いがあまり分からないんですけど。2割のほうがちょっとパンの生地がフニャフニャしてて、3割になるとちょっとしっかりしたパンができるので、パン切り包丁でカットしやすい気がします。


ホームベーカリーは水の量を調節して焼く

ホームベーカリーは粉はいつも250gで、粉の種類や気温によって水の量を変える必要があります。通常、1回に水は190mLと記載しましたが、

パン用の強力粉のとき:171mL(10%減らす)

気温25度以上で作る:通常の強力粉180mL、パン用の強力粉:162mL(10%減らす)
※水は冷やしてから使う

ということで、本日は私がホームベーカリーで作ってるパン・ド・ミモードのパン作りについてご紹介しました


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