オーケストラ音源収録~中編~
みなさま、こんにちは。
バレエ「えんとつ町のプペル」製作総指揮の関 巴瑠花(せき はるか)と申します(作品への想いはこちらから)。
100名程のお客様に来ていただいたオーケストラ公開収録リハーサル(オーケストラ音源収録~前編~)でしたが、終了後、編曲者の中原さん、指揮者の冨田さんからうれしいお言葉をいただきました。
バレエ音楽にするために、お2人とはやり取りを繰り返してきました(楽曲制作!編曲 ~前編・後編~)。
ただでさえ、スケジュールがパッツパツの中で、無理なお願いを繰り返していた私は、これはもう今後一緒に仕事したくないと思われても仕方ないよな、、、と思ったくらいでした。
もうそんな無理なお願いをし続けてきた編曲者さんになんと御礼をしたらいいものか、、、と悩んでいたのですが、オケ収録の日にその編曲者の中原さんよりポロっとLINEがきて、
「終わっちゃうの寂しいですね。
いや〜〜関さんのヴァイタリティには感服してますよ!😳
すごいです!
しかも妊婦さんだなんて‼️😊
またご一緒できたらとても嬉しいです😃」
とメッセージいただき、うれしすぎて、即スクショです(笑)
編曲の過程でやりとりをさせていただいているときは、妊婦だということを言っていなかったので、そこにも驚かれたようでした。
収録が終わったあとに、メールでも
「ほぼ5ヶ月間ずっと考えていたものが、ついに実際の音になり、録音されるというのは、本当にこの上ないよろこびであります。生きててよかったと思う瞬間でした。
このような機会を作ってくださった関さんには感謝しかありません。
本当にありがとうございます。」
とご連絡くださいました。
口頭でも「また是非一緒に仕事しましょう!」と言ってくださり、そのお言葉は私にとってすごくパワーとなり、支えとなり、そして宝物になりました。
右も左もわからない状態で突っ込んだ世界で、その道のプロに「あなたとまた一緒に仕事がしたい」と言っていただけたことが、本当に本当に嬉しかったです。
バレエ「えんとつ町のプペル」
製作総指揮 関 巴瑠花
★バレエ「えんとつ町のプペル」公演情報はこちら
★公式ホームページはこちら
★noteの記事一覧はこちら
★応援Facebookグループはこちら
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?