デキるクリエイターもすなる【note】といふものを、凡クリエイターもしてみむとてするなり。 とまぁ、完全に使い古されたであろう、掴みを【note】の記念すべき最初の一文にしてみたんだが、この辺りが「凡」たる所以である。 皆さま、初めまして。私「寺嶋 諒」と申します。SNSでは、「ぽつねん」と言う名前です。イラスト描いたり、グラフィックデザインしたり、カメラマンで写真撮ったり…を生業としている、男子です。 twitterで、フォロワー様に後押しをしていただき、【no
独り寂しく生きていると、己の人生に悲観し、 闇に飲まれていく。これは、そんな日々の虚無を散文と化したものである。 あったらいいな、元カノとの再会。出会えば父子のおまけ付き。 陰毛が洗濯物に絡む。心なしかさっぱりしてる。 ウンコしながら、タバコ吸ってたら火種が落ちて、チンコをかすめる。 笑顔でフェラチオ。歯が当たってるよ。 オリーブオイル、ローション代わりにならんかね? 髪がそこら中に落ちてる。燃やしたらくっせぇんだろうな。 きつい体勢でオナニー。受けティッシュを外す。 ク
久しぶりの投稿につき、下記の言い訳をお読みください。 ここ最近noteを書いてなかったのは、忙しかった訳でも、忘れてた訳でもなく、自分探しの旅を敢行していたんだ。旅の終わりにボクが見つけた物は、激しい孤独と何も残らない虚無感だったのさ。 そんな、虚ろな旅から帰還した、孤高のボクを聖夜と言う概念が蝕んでくる。そう、クリスマスである。 このクリスマスという日。恋人達は、SEX漬けである。恐らくコロナなんか関係なくSEXする。普段の5倍はする。てか多分もっとする。 「俺からのク
人生初の献血で起きた話である。 ある日、暇すぎて京都駅の辺りを彷徨っていた。 すると、献血のバスが停まっていて、その前でお姉さんが、「献血してー」と、通行人に呼びかけていた。普段のボクなら、自発性が全くないのでスルー。 しかし、その時は違った。お姉さん、まぁまぁ可愛い。とてもちょっとだけ、深キョンぽい。どっかのおじさん曰く、ボクは「田舎から出て来た感」のある娘が好きらしいので、さしずめ深キョン田舎verであろうか。 ボクは歩きながら、カントリー深キョンに気付かれるまでガ
6月に入り、雨の季節が本格的に始まった。 まぁ陰鬱だね。洗濯物は乾かないし、気圧のせいで体は重い。 少しの移動だけで、かなりの気力が奪われる。 てなことで、映画でも見るか…。 今回見たのは、梅雨のジメジメした季節にぴったりの、 「呪怨〜終わりの始まり〜」 である。映画のチョイスから、既に15hPsの超低気圧。 ボクは、基本的にジャパニーズ・ホラーは見ない主義である。 夜中に一人でトイレに行けなくなり、寝るときは電気をつけたまま寝ることになるからだ。これでは健康に悪い。
※今回は、下ネタ&disが飛び交っているので、嫌な人は見ないでください!! ちょっと前のことだが、今年2020年は「全国高校野球大会」の開催が中止と発表された。毎日辛い練習を成し遂げた当人たちや、ファンの方は、さぞかし残念だと感じているでしょう。まぁこのご時世仕方ない。地方では行うところもあるみたいなので、良しとしよう。 あれは10年以上前。ボクは高校球児だった。 と言っても弱小公立高校である。いかに練習を効率よくサボり、JKを彼女にし、童貞を卒業するかを試行錯誤してい
皆様ご存知の通り、今現在、恋人もおらず、 生涯の伴侶が、地球外生命体になりそうなボク。 そんな感じのボクは日々を意味もなく浪費して、寂しさをエロでごまかしていく有様。これではイカン! 何か環境を変えて、この乾いた日常を打開するしかない。そう思ったボクは、日々の生活に潤いを与えるために植物を買うことに決めた。 幸い、家の近所に花屋さんがあったので、そこに行くことにした。 どんな植物がいいだろうか…。 「パキラ」(それしか知らん)なんか立派でいいじゃないか。 いや、置く場所
あまりにも書くネタが無いので、映画のレビューでもすっか。 と言っても、やはりボクは映画ライターでは無いので、 まぁ読書感想文みたいなもんです。皆さんも、小学校低学年の作文を、見る気持ちで見てください。 てなことで、ボクの初めての文章化された、映画レビューです。 これを見れたあなたはラッキーです。明日、二兆円拾います。 では、記念すべき第一回目は…。 【ダブルヘッド・ジョーズ】(以下、DHJ)である。 その名から、おおよそ察しがつくようにB級映画である。 概要は… 双頭
これを執筆したのは、金曜日。 明日は、お休みの人も多いと思うので、少し長めのエッセイを。 眠れない夜の、睡眠導入剤としてお使いください。 8年前の2月の京都。 あの日は、足先まで凍りそうな寒さの真っ只中。 しかし、ボクのいた自動車教習所内の部屋は暖房が効きすぎて、 むしろ暑いくらいだった。 チャイムが鳴り、教官が入ってきて開口一番。 「今日の授業は、救急対応の授業です。皆さんにはマネキンを使って 人工呼吸の練習をしていただきます。」 教官が授業の概要を説明する。 ボク
お世話になっております。 「ぽつねん」もとい寺嶋です。 noteを日記がわりにしようと思い、2回目の投稿。 そうそう、前回の記事。意味深な終わり方してるけど、前の記事と今回は全く関係ありません。 第2弾はボクの文章の構成についてのお話を…。 ボクは元来、ライターでも文筆家でも何でもないので、基本的に文章に関しては、とても拙いのである。 前職でもライターの上司に「寺嶋君は【キャッチコピー】みたいなのは良いとしても、文章は…無理だね。」と言わしめたほどである。 そん