イチゴ柄?!🍓🍓🍓
先週末は宇都宮で餃子三昧🥟✨🥟✨🥟✨
『宇都宮餃子ロス』半端ないっっっ!!!
埼玉で食べる
いつもの餃子も美味しいのだけど、
やっぱり餃子は宇都宮、なんですよね🏆✨
栃木県は餃子だけじゃなくて
苺もあるでよ🍓✨なのですが、、
、、苺と言えば
ちょっと思い出すことがございまして、、
今日は そんなお話です。
何年か前のデパ地下勤務な日々の
とある日の出来事。
いつものように仕事をしておりましたら
60代半ばと思しき男性のお客様から
こう訊かれました。
※👨=お客様
※(カッコ内はワタクシのココロの中)
※🎃=ワタクシ
👨「『あんりしゃるぱんてぃ』は何処かね?」
(ぇ?!)
🎃「『アンリシャルパンティエ』でございますか」
(で いいんだよね?)
👨「そうそう!『あんりしゃるぱんてぃ♡』」
デパ地下スイーツ好きな方ならご存知であろう
🎂アンリ・シャルパンティエ🎂
ワタクシも御遣い物に、自宅用に
時々お世話になるお気に入りのお店です🍰
ちょうど手が空いていたので
その男性のお客様を
アンリ・シャルパンティエのお店まで
ご案内する流れになったのですが、、
👨「ワシの孫が『あんりしゃるぱんてぃ』のケーキが大好きで、、」
(え!!)
🎃「さようでございますか、、」
👨「『あんりしゃるぱんてぃ』の苺の乗ったケーキを買いに来たんけど、、」
(え!!!)
🎃「お越しいただきまして有難う御座います、、」
探していたお店まで辿り着けそう♪
という安心感からなのか、
孫の喜ぶ顔が見られる♪
という嬉しい予感のせいなのか、
はたまた耳が遠いからなのか、
それともデパ地下の喧騒のせいなのか、
やたらと話し声が大きい男性。
以下、ご案内しながらの会話と
ワタクシのココロの中のツッコミ
※一部省略
「『あんりしゃるぱんてぃ』」(え!!!!)
「『あんりしゃるぱんてぃ』」(え!!!!)
「『あんりしゃるぱんてぃ』」(え!!!!)
省略された会話の中で さり気なく
🎃「『アンリシャルパンティエ』のお菓子はワタクシも好きです」
🎃「『アンリシャルパンティエ』は人気がありますね」
と修正を試みてみるが
ことごとく そのミッションは失敗_(┐「ε:)_
もう、こうなってくると
実はフランス語のネイティヴな発音では
「アンリ・シャルパンティ」なんだろうか🤔
という気にさえ なってきた。
途中、多くの老若男女のお客様とすれ違うが
あんりしゃるぱんてぃ♡
というワードは やはり強いものがあって
有閑マダムと思しき女性は
「何事ざます?!?!?!」
と言わんばかりの視線で二度見してくる。
アンリ・シャルパンティエのコーナーまで
大した距離ではなかったのだけど、
人混みの中を進んで行くと
まぁまぁ時間が かかってしまって
けっこうな量のヘンな汗をかいてしまった。
(ふぅ。。やっと着いた)
アンリ・シャルパンティエの
小綺麗なお姉さん店員に
「こちらのお客様が
苺の乗ったケーキをお探しです」
「ご案内をお願いします」
と引き継ぎワタクシの任務は完了。
やれやれ、と振り返ると
お姉さん店員が美しい所作で
ザ・ショートケーキをご案内✨✨
パンティな お客様をチラ見すると
満面の笑みを たたえているのが
やや遠目でもハッキリと判る♪♪
ワタクシは ちょっぴりハッピーな気分で
持ち場に帰還したのであります( ´ ▽ ` )ヨカッタ
先週、友人から誕生日プレゼントで貰った
アンリ・シャルパンティエの
苺フィナンシェを いただきながら、
そんな甘酸っぱい出来事を思い出す
麗らかな春でございます( ´ ▽ ` )🍓✨
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