感情を動かすことの難しさ 目標に勝つこと
僕は1日を本を読むこと、音楽を作ること、動画を編集すること、日本株トレードをすることに費やしています。
休憩の時間でアニメを見たり、YouTubeを見たりしています。
こんな1日を毎日繰り返していることがとても退屈に感じています。
なぜかということを考えて、1日の中で感情が動くこと、もしくは感情が発生することがないことに気づきました。
毎日反響のないまま音楽を作って動画を編集をしていて淡々と時間が過ぎていくことに焦っています。
唯一僕の1日の中で感情が動く瞬間があるとすればアニメやYouTubeで面白い動画を見ている時、もしくはトレードで勝っている時、負けている時です。
こうやってSNSに逃避して、ギャンブルに逃避していく生活になっていくのかなと思います。
SNS中毒やギャンブル中毒はこのようなロジックで出来上がっていくんだなと感じました。
ここまで考えを巡らせた上でじゃあ、現実世界で感情が動く瞬間ってなにがあるんだろう
どうやってその状況を作ればいいんだろう
手っ取り早いのはスポーツだと思います。
勝ち負けがあるというのは残酷だというセリフがありますが感情を生む点で言えばとても優れた方法だと思います。
さらにこのロジックから派生させれば生活の中に勝ち負けを存在させれば感情を生み出すことができると思います。
競争する環境を積極的に作り、負けてもいいのでそこに全力で取り組む。
おそらく日本人は特にだと思いますが、競争するさ習慣を避けているように思います。もしかしたらそれこそがメンタルをダメにしている大きな要因なのかもしれません。
自分の中でルールを作ったり、生活に関連したゲームを作ってみてそれで勝った、負けたを味わっていきます。
記録してみるのもいいと思います。
多くのチャレンジをして多くの失敗をする。
スポーツにも通じるし、人生を楽しくすることにも通じることがあるかもしれません。
たくさんの偉人が挑戦することについての名言を残しています。
じゃあ具体的にどうやって日常生活に落とし込めばいいのか方法を考えていきます。
日常に勝った負けたという状況作り辛いと思うのでそれに代替えできるものは目標を作ることです。
到達できそうでできなそうなそんなぎりぎりの目標と期日を設定してそれに届くのか届かないのかを競っていきます。
目標について多くの人が勘違いしているのがそれは当然にして達成するものだったりとか達成するのが難しい大きな壁と認識していることです。
それらは大きな間違いで目標を設定することは悔しさ、喜び、焦りと言ったスポーツ的な感情を生み出すのに近いものだと思います。ただその数字に近づける作業ではなく、その目標に勝利するといった使い方に近いのです。
ということで、僕は音楽、動画、トレードに置いて目標を置いてそれに勝つことを目指していきます。
みなさんも同じ状況の人がいたら試してみてください。
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