見出し画像

マンゲーオとねこ

キャットタワーへ乗せていた、鳥のおもちゃを咥えて下へおろしたLunaちゃん。
様子を見ていると

がん見している。

ねじを巻いて鳥を歩かせる。
ものの数秒で歩くのをやめる鳥。

おもしろくなさそう。

おまえ、なに?って顔

今度は椅子の上に置いてみた。
気にはなるようだ。

同僚のタイ人からマンゲーオはいるか?と言われたので
久々に食べてみることにした。

มันแกว(マンゲーオ)

マンゲーオはJicama(ヒカマ)とも呼ばれる。メキシコ原産のマメ科の植物だそうだ。
因みにミャンマー名では(セインザーウー)
インドネシアではバンクア(bengkuang)
ベトナム語ではクーサン(Củ sắn)らしい。

20年前くらいに食べた記憶がある。
それからは、食べていない。
久々に食べてみようと、サラダにした。

冷蔵庫にあった野菜やゆでたまごにサクサク切ったマンゲーオ入れてライムとペッパーとスマック

昔食べた記憶よりも瑞々しい気がする。
かすかな甘味で美味しいし
しゃくしゃくという歯ごたえが好みだ。

メキシコではライムを絞ってチリパウダーをふるらしい。
コロナbeerに合いそうだ。

気になるのは効能

  • イヌリンという成分が含まれており、糖の吸収を抑制し血糖値の上昇を抑える働きがある。

  • 善玉菌を増やし、腸内の環境を整える。

  • 86〜90%は水分です。食物繊維、ビタミンC、ビタミンE、葉酸、ビタミンB6、パントテン酸、カリウム、マグネシウム、マンガン、銅、鉄、そして少量のタンパク質を含む。

気を付ける点

皮は消化できないほど硬い上に、ロテノンという毒性分子を含む。
種子、葉、ツル(蔓)にも強い毒性を持つ。

Lunaちゃんが噛んだら怖いので、処理したらすぐにゴミを捨てに行こう。



いいなと思ったら応援しよう!

〇POTET〇
野良猫のごはんやお水、病院代に使わせていただきます。