読ませてるわけじゃないのに読まれるnoteを読みたい
「写真集を買うのとは少し勝手が違うね」
文学フリマで感じた印象は写友たちと一致した。
表紙を見てもピンとこないのが正直な気持ちだった。
なんの下調べもせずふらっと行ってもあの延々と続くブースを
ただ歩いて終わってしまうだろう。
写友と総勢5人で行けば娘のブースが「壁サー」のように
盛り上がるジャマイカ。母親の浅ましい目論見は両隣の出店者さんにとって単なる迷惑行為でしかなかった。
そのぐらい島と島の間は複数人はもちろん1人でも移動するには窮屈さを感じた。立ち読みできますよ、と言われてもそこにとどまることが申し訳ないほどどこも立て込んでいた。(別枠で試し読みコーナーがちゃんとある)
狭いというだけでなくぱっと見ただけではどんな内容なのかわからずうっかり手に取ることができない。
写真集買うのとは勝手が違うというのはパラパラっと見て
買うか買わないかを決められないなと言うことだ。
だからこそ表紙のビジュアル、タイトルに工夫を凝らしている方も多いのではないか。(え?何様?)
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