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生き方、悩み方

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日々の気づきと悩み
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2023年2月の記事一覧

なんで立ち止まって考えなきゃいけないのか?

哲学なんかやってたと言ったら、「こじらせ系」だと思われるんじゃない?
と、夫に言われた。
冗談半分なのはわかってるんだが、実際世の中の人のほとんどは、哲学を学ぶ意味、じっくり考える必要性がそもそもわからないんだろう。

私は大学で哲学を専攻したわけだが、周りの学生は自分の生い立ちが複雑だったり、自分自身の特性が特殊で、一般の人よりも今生きてる世界に疑問を持たざるを得ない境遇の人が多かった。

でも

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今までは安定した給与を盾に自分の情熱や誠意がちり紙みたいになってもまぁ仕方ないで心を殺してたけど、もうそういう生き方する時代じゃないんじゃないか。人間と人間が仕事してるんだから、感情をないもののように扱うのはおかしい。

自分の仕事に対する誠実さを蔑ろにされたら、大人だろうが子どもだろうが均等に腹が立つよ。当たり前だろ人間なんだから。

私は自分の視界に入ってきたものを無視できない。人からの感情、情報、全部噛み砕いて理解して、対応を決めたい。自分が自分に苦労してるから、できるだけ見逃したくない。どんな仕事においてもそう。その情熱を理解されないと本当に悔しいし腹が立つ。本当はもっと楽に生きたい

私は私を安売りしない。今持ってないスキルにばかり目を向けない。私はすでに色んなものを持ってるから。それをいかに発揮させるか。

学習

子ども、良かれと思って褒めたらどんどん調子乗ってどうしようもなくなるタイプの奴いるな。
私もそういう勘違いの時期があったと思う。
そういう時に勘違いすんなクソガキこらって言ってくれる大人が周りにいないと本当にどうしようもなくなる。
ぐずってる時にフォローしたり褒めたりするのがなんとなく幼児教育の掟かなと思ってたけど、多分本人がやる気になるまで無視するか普通に声がけするのがいいんだろうな。
小さい人

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ぼやき

教室に習いにきてる子ども、適切に叱るべきなんだろうが、集団授業の上わりとポロポロ休むから進捗もバラバラ、進捗スピードもバラバラ、みんな好き勝手に質問してくる、それぞれにちゃんと説明が行き渡るようにするだけで精一杯なんだが。
クソが。
営業時代のクセで、子どもといえども一応お客さんとして見てしまってるところもあり、「指導」は要望があればするけど、「叱る」のは料金外だと思ってるふしはある。
叱られない

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