くり犬の飼い主の話 第2話
くり犬の飼い主第2話です。継続は力なりの2日目🥈まだまだ続けますよ~。
さて、今日の話題ですが「とらえ方」とします。
結論から言うと、とらえ方で次第で見え方や感じ方が全然違うということです。具体的には私自身に対するとらえ方の変化について話をしていきます。
なぜこの話題を選択したかというと、昨夜お風呂に入っていてふと最近ちょっと太ってきた自分の姿を鏡で見て、鏡に映る自分に対するとらえ方が変わったなと感じたからです。
20代の最初の方は、お腹が出ていることを太っているとネガティブにとらえていて落ち込むことが多々ありました。(特に日本の女性の美の基準が細いですし、、)あとは、バスケットを小学校から高校生までやっていた私は筋肉質で筋肉質の脚が、、、となんでやねん!!と思うことばかりでした。
まさにとらえ方としては、「ネガティブ」な方向でした。
現在の私は、とらえ方はかなりポジティブになったと昨夜ふと気づきました。ネガティブにとらえていた頃は、不思議と焦りもありました。(食べないダイエットやってみたり、とりあえずすごい運動したり、、、)
ポジティブにとらえられるようになってから、不思議と焦りがなくなり自分を客観的に見ることができていると感じました。
人間の記憶は不思議なもので、ふと何年前に感じたことが今の感情とリンクして「ああ、変わったな」とか思ったりするんですよね。
そんなこんなで、今回は私のとらえ方の変化について話をしてみました。
みなさんは年を重ねたり、出会った人によってとらえ方が変わったなと感じることはあるでしょうか。
人間もある意味、カメレオンのように環境によって顔や気持ちに変化がでる生き物だと私は思います。