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採用の教科書

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2020年11月の記事一覧

「5W1H」で考える採用広報5.0とは

「採用広報を進めていきたいけれど一体何をどのように進めていけば良いでしょう?」 最近採用広報の戦略・設計からご相談いただくことも徐々に増えてまいりましたし、自社採用を実施している当社内においても模索することが多くなりました。 (既にご覧いただいている方もいらっしゃるかと思うのですが)上記は採用広報の歴史をまとめたものになります。様々な採用広報のカタチがトレンドになり、戦略的に採用広報を行うことが求められる時代が到来しました。 そんな中で当社も採用広報系の記事はいくつかア

求職者の体験をより良くするのは情報の整理・設計がカギ 「CX Imformation Design」とは

こんにちは、ポテンシャライトの寳田(ほうた)です🙋‍♀️ 当社では現在、自社採用を積極的に行っております。 「Focus Recruitment」というワードが今月のスローガンになるほど(笑) 試行錯誤しながら自社採用を進める中で有難いことに カジュアル面談を受けた候補者さんのうち2人に1人が選考を希望していただけている  ということに気付きました。本当に有難い限りです🙇‍♀️!!!本noteでは、試行錯誤しながらの「自社採用」で新たに気付いたことを記しています。

「カルチャーフィット」のみで採用をした場合の落とし穴

こんにちは、ポテンシャライトの寳田です。 突然ですが、質問です。 これまでカルチャーフィットという理由のみで採用をしたことはありますか? カルチャーフィットする候補者を採用すること自体はものすごく良いことです。ただ、カルチャーフィットのみで採用活動を進めた場合、弊害が起きる場合もあります。 カルチャーフィットとは: 企業のカルチャー(社風や理念、考え方、価値観等)に候補者が共感(マッチ)したかどうかを採用基準に設けることです。 カルチャーの類義語である「バリュー」。