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麺×量

11/1(金)
天気:くもりときどき晴れ

結局のところ、麺類の適量がわからない。

小盛、並盛、中盛、大盛、特盛、あるいは麺100g、200g、300g、400g、1玉、2玉、3玉、4玉、1束、2束、3束、4束....etc

麺の種類やお店によって表記は異なるが、とにかく適切な量がどれなのかいまだに理解できていない。

並盛以下だと少ないのはさすがにわかる。

100gも足りないと思う。

でも例えば300gまでは無料だけど、400gに増量するには+80円って場合は

どっちを選択すべきなんだろうか。

正直300gと400g、その100gの差がどれだけのもんなのか、いまいちピンときてない。

もし300gだと明らかに少ないと感じるのであれば+80円をする意義が生まれるけど

そんなに変わらないんなら別に300gでもいいし。

同じように中盛と大盛、2玉と3玉で迷うことがしばしばある。

量が多いに越したことはないのだが、はたして+80円、+100円の価値があるんだろうか。


ということで、僕は麺を扱うお店に提言します。


もっとわかりやすい表記にしてください!

グラム数とか玉数って、一見わかりやすいようでわかりづらいから!

なんせごはん食べるときにグラム数って意識しないもの。


じゃあどうやって表記すべきか。

もちろん、わたくしはそこまで考えておりますよ。

「口数」

こいつが最適でしょう。

それを食べきるまでにかかる口数で表記したら絶対わかりやすい!

例えばラーメン中盛は10口、大盛は15口。

ほら!

これならちょっと想像しやすくない?

10口ってことは、1,2,3....8,9,10、そんで15口はそこからプラス1,2,3...あぁ、ちょっと多いかぁ。

みたいなね!

なんとなく食べるところをイメージすればいいから、これならグラム数よりもわかりやすいでしょ!


よし、決まり。

麺類を取り扱っている飲食店各位、ぜひこれを採用してください!!

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