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悔しいと思うならまだ戦えるね

日記26日目。

今日は朝からネカフェに引きこもり、昇格試験の論文と研修の資料作りに勤しんでおりました。ちょっと進んだ。家にいるとすぐにやる気が無くなって他のことしてしまうので、ネカフェは良い。でも、校正の勉強が全然進まなくてやばいな。

今日のタイトルは、アニメ「ブルーピリオド」第3話より抜粋。
かっこよすぎるセリフ。
そしてカットも良い。

主人公の矢口八虎は予備校である少年と出会う。彼はデッサンの授業で誰もが別格であると考えるほどの才能を見せ、先生からも「何も言うことが無い」と講評される程だった。そんな彼の存在を知り、八虎は自分に不甲斐なさを感じる。この時に同級生のユカこと鮎川龍二が放ったのがこのセリフである。前向きな八虎は天才である彼を前にして、そこに追い付けるように努力するのみだと意気込む。

これは、あの有名過ぎるセリフ
「諦めたらそこで試合終了」と似ている。
ほとんどの生徒たちは、彼の天才的なデッサンを見て「自分と彼を無意識に切り離して称賛してた」ということは、諦めに近いのかもしれない。つまり、自分と彼との試合はその時点で終わってしまう。一方で八虎の試合はまだまだ続いていく。
ありがちではあるけど、シンプルでかっこいいセリフ。

再三申し上げているが、私は本当に諦めが早い。しかも、それが自分の中で当たり前になっていて最近までこの性格を疑わなかった。努力の先に何かがあるなんていう想像力が欠けていた。そういう想像ができるようになったのは、今の職場とアニメのおかげだと思っている。特にハイキュー。これについては、実は先程記事を投稿した。ずっとこれが書きたくてnoteを再開した。行き詰まっていたのだが、今この記事を書いている途中に言いたいことがまとまってきて先程書き終えた。めちゃくちゃ長くなってしまったけど、読んでもらえたら嬉しい。


明日は友達とハイキュー観賞会をする!楽しみ!

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