
歴史・史跡(練馬城址・としまえん)【06/13~08/27】
↑「仙洞御所」(今回も『光る君へ』ネタが多そうなんで(^_^;)ゞ)
画像は宮内庁ホームページより
関連ブログ→https://popotan.hatenadiary.jp/
「としまえん」跡地問題の署名運動を機に、2000年09/24に、このモーメントを作りました。
これまでコロナに入ってた歴史関連ネタも、こっちに入れる事にしたので、練馬城関連でない歴史ネタも入ってます。これも後からドンドン追加してゆきます。
https://twpf.jp/sorihat←これまでの目次が載ってます。(一年経つとブログの方の目次を残して、プロフの方は消します)
皆言ってるが私もこの「さわ」が平維将の娘というのは知らなくて、式部集にも出て来るらしいんだけど、それも知らなかった(^_^;)。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) June 14, 2024
ちなみに維将の子孫から北条氏が出る一方、維将の弟、維衡から清盛の平家が出る。
ただ維衡は合戦沙汰やら政争やらで道長とバチバチやりあう関係(今年出るかな?w)。 https://t.co/n0x0vd4oDF
あれ?これミニチュア?と思ったら、どうもこの金色堂は大型ディスプレイに再現された映像らしい。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) June 18, 2024
ミニじゃなく、原寸大とある。https://t.co/c5xSaEZUlu
再現と言っても、現地の平泉中尊寺の現物は堂内に入れないのに、この映像版では内部も肉迫して間近に見れるそうだから、こっちの方がイイかもw https://t.co/BteFQ9iIc6
(概要)「デンマークでは約6千年に、採集民・狩猟漁労民が農耕民族の伝来によって僅か数世代で絶滅。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) June 18, 2024
約5千年前は、ロシア南部からヤムナヤ族系統の半遊牧民が、この農耕民族に取って変わった。
いずれも平和的に起きたとされていた人口変動が、DNA調査によって、暴力や家畜もちこみによる病原体→ https://t.co/5OZ2ZCCgsI
→が原因と判明」
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) June 18, 2024
これは特に古代だからDNA鑑定しないと判らなかったとする必要はない。
モアイ像のイースター島も、ヨーロッパ系民族がもたらした伝染病で絶滅した。
日本でもアイヌ民族に同様の事が起こり得た。
カナダ北部イヌイット族など希少な狩猟先住民の保護が人類に唯一残された道と言える。
訂正
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) June 18, 2024
>デンマークでは約6千年に、
デンマークでは約6千年‟前”に、
いや~朝ドラって女性の自立や結婚とか家族をテーマに謳う割に、こういうのはやらないんだと思ってたんで、#虎に翼 のド直球ぶりには驚いた!
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) June 19, 2024
「虎に翼」のタイトルを最初に見た時、大海人皇子(天武天皇)の吉野行きエピ(※)を連想したが、法曹界の話とは全く知らず(^_^;)。
(※次期天皇位を狙う→ https://t.co/bA2ixa3SNU
→男を「野に放つ」の例え)
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) June 19, 2024
ヒロインがのっけから「結婚せず」で始まるのも潔く、両立を前提にするヒロインが当たり前の従来作とも違うし。
今朝こんな記事を見つけたので、貼っときます。
「旧民法では母親は親権者になることができなかったが、新たな民法で男女平等とな→https://t.co/qVNRR0YRST
→った途端、子供と共に夫の家を出たい女性たちが、江戸時代の縁切寺よろしく家庭裁判所に駆け込んだ。離婚等による「子の氏の変更」は、開設後4ヵ月で、なんと2万件を超えた」
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) June 19, 2024
女性史ちょっと覗くと判るが、明治~戦前は、江戸時代より女に辛い時代。
縁切り寺が無くなり、奴隷に陥った女が大勢いた。
このシーンは凄く興味深く見た。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) June 19, 2024
大鏡の記述が伝聞でドラマを史実として見ると、伝説がいかに後付か、といった見方が出来る。
ドラマの道長は、生意気盛りの甥にうるさく挑まれて、伊周の祈念をただ口真似するだけなんだよな(^^;)。
無意識に生まれる摂関家の血という禍々しさをもってしても意味深いw https://t.co/30gj3a8IbQ
#光る君へ
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) June 24, 2024
宣孝がまひろに言った「(不実の)あいこ」は、まひろ以外の女を二人も妻妾にしてる道長にも言える事だが、道長が二人の妻にまひろを「忘れ得ぬ女」と言えてないのに対し、まひろは夫・宣孝に道長との仲を知られ、許され、認められた上で結婚に辿り着いた事かな。
晩婚の強みって奴かねwwwww https://t.co/3RwHqmNKtt
宣孝から忘れ得ぬ人が居ても丸ごと受け止める!とかっこいいプロポーズでしたしね〜😅
— 黒マメ (@c9omW9KLHM9k5sn) June 24, 2024
倫子さんと明子さんがまひろと道長の本当の関係に気がついたら,,女性は怖いですからね😰
悲田院から帰宅した時、「職場に戻った」などと嘘つかず、
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) June 24, 2024
「疫病者の看病をしていた、収容者がいっぱいだったが、幸い、病人の実家が近かったのでそこに場を移して看病した」
と正直に倫子に言えば良かったのにな~と思いましたw
(実際その通りですしw)
ですが〜あの夜はもう本当のにゃんにゃんよりも濃厚な2人の愛の場面だったと🫢家に帰った後も道長くん,余韻を楽しんでいたような🫣そりゃおくびにも出せませんて🫣
— 黒マメ (@c9omW9KLHM9k5sn) June 24, 2024
百舌彦に「まひろの(病後の)様子を見て来い」
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) June 24, 2024
と言った時点で、
「疫病者の看病」の範囲を超えてしまいましたしw
はい🥹愛です。
— 黒マメ (@c9omW9KLHM9k5sn) June 24, 2024
至高の愛の形だったと思います。
大石先生もあの看病が他のどんなラブシーンより深い愛の形を感じて涙が出る程感動したと書いておられました。
私も何度もあのシーンを見直しては道長の深い愛情を感じて涙してます😢
途中までしか見てないが(^^;)、#ひるおび でやった #忍野八海 の投入コイン@海外オーバーツーリズム問題は、フツーに「日本には祟り神や怨霊が掟を破る行為に罰を下す」 と案内すれば済む事w
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) June 27, 2024
見た限り、中国やトレビ泉の「縁起担ぎ」が根源なのでw(絵的には瀧夜叉姫あたり)#眞鍋かをりにウンザリ
中国観光客が「大学受験の合格を祈念して」と言ってた。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) June 27, 2024
日本で合格祈願と言えば、菅原道真(^^)v
これも祟り神&怨霊の筆頭(^^;)。
日本では難関突破に、こういう鬼神の霊験による必要があるが、中国でも関羽が怨霊&商売神という点でラクに共通土壌たり得る点が東亜の強みw
欧米はもっとアジアに学べw
残念ながら、そこが欧州の「未開・原始的・野蛮・文化未熟」の誹りを免れない所(^^;)。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) June 27, 2024
「貴族」階級はそこそこ居ても庶民層まで宗教や文化の粋に達してない点なのw
そこで格差が開いちゃってるわけよw
インボイスとか「猿の論理」を笑っちゃうのはその辺w
もっと反省しましょう。゚(゚≧▽≦゚)゚。
インボイスは「猿の論理」でしかない(^_^;)。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) June 27, 2024
良し悪しはともかく、中国の大同主義(実態はどうあれw)に対し、欧州は細々と国(高校で習う地学レベルで)が分かれる実はもっと地域ごとに独立した経済圏がある(^^;)<汗。
人類に金融概念が生まれた当初から紐解く必要がある。
網野善彦あたり読めwwww https://t.co/wR6UKfbZBR
この程度のごく初歩級の歴史すら知らず、
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) June 27, 2024
インボイス絶対ヽ(`Д´)ノ
インボイス死守せねばっ(*⌒▽⌒)ノ<酔っ払いw
消費税は預かり税っ\(#^O^#)/<ウィ~ヒック
と騒いだ貴方(青ネクタイに牛マークにイヌイヌw!)
並んで首打たれよw
経済どうのこうのは大抵詐欺w
比較して「歴史には証拠が多い」
【片桐且元】読了
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) June 28, 2024
関ヶ原の勝利後も家康は五大老の一人に過ぎず、他四人を戦犯に処せたものの、ただちに天下人たりえなかった事が書かれていた。
「織田がつき羽柴がこねし天下餅座して喰らふは徳の川」
と後に言われたが、秀吉から家康の間に、片桐且元が餅を皿に乗せて来ないと食べられなかったよ→
うだ(^_^;)。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) June 28, 2024
思えば、江戸に開幕した家康が、京阪支配をどうやって行えたか、という疑問は前からあった(笑)。
あと、大坂の陣の開戦理由に片桐且元が大坂から追い出された事があげられるのも、正直妙に思ってはいたが、徳川方の一連のイチャモンだろうぐらいに思ってた。
大まかこれら多くの謎が→
→解けたw
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) June 28, 2024
片桐且元は関ヶ原において、明確に石田三成側におり、直前まで大津攻めをしてたがために関ヶ原の本戦に間に合わなかっただけらしい。
にも関わらず、戦犯に問われず、むしろ家康の引き立てで豊臣家の家老に抜擢されたのは、江戸から京阪支配が及ばせる手段だったとある(^_^;)。
例の方広→
→寺鐘銘事件で「国家安康君臣豊楽」にイチャモンがついたのは史実通りだが、単に家康側から供養の延期を定められ、理由を問われて答えたようにも受け取れた。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) June 28, 2024
よくドラマや小説で、且元が駿府に出掛けたが会って貰えなかったとされるが、且元の方がむしろ面会を求めなかったとある。
福島や加藤が→
→既に豊臣より徳川の勢力に連なっているから、且元だけが裏切者とされるのは変だとされていた。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) June 28, 2024
且元は家康から直接知行されており、既に徳川家の家来とも言えたんだねw
さらに、且元の方でも、後北条や今川や武田などのように子孫が永らえたように、秀頼が滅ぶとまでは思ってなかったとも。
大坂→
→落城は炎上が原因だが、予想以上に燃えた事も書かれていた(^_^;)。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) June 28, 2024
中でも片桐且元が火災の原因とされる話も、見取り図から検証する限り無いと判断できるらしい。
家康の抜擢なくして且元の地位が無かった事、戦国期ごろに多い、所謂ナンバー2に権力が集中しやすい事が誤解の原因のように思えた。
来週お休みで皆さん待ち焦がれ魔Ⅹらしい #光る君へ w
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) July 3, 2024
今回の注目は、彰子の入内を父母の道長夫妻は望まぬのに貴族の満場一致(伊周以外)で決まる根拠が、帝の行状(出家した定子を寵愛)への不満と天災の因果関係に求める所。
大河ドラマって、平安時代の話でも現代科学的な根拠に乏しい貴族特有→
→の穢れ観念を真正面から肯定しない作品が多い。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) July 3, 2024
坂東や東北で反旗する平将門や藤原経清は描けても、貴族社会がど真ん中に来る道長や紫式部を描けない困難があった。
この現代科学的に不可な描き方を堂々とやった最初が、私の記憶の限り『花の乱』で、日野富子と足利義政の純愛の原因たる夢見が周囲→
→の「まじない」に操られた結果としてた。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) July 3, 2024
勿論、作品の中心にいる道長や富子が、現代科学に逆らう事を心底は信じない描き方で、そこまでいじったら流石に大河ドラマとして成立させにくいんだろう(^_^;)。
特に科学的(当時としては)に証明する人物を安倍晴明に充てたトコは上手くやったな、と(笑)
(表紙は)「京都御所」(今回は『光る君へ』ネタが多そうなんで(^_^;)ゞ)
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) July 9, 2024
(※前回更新で豊島氏関連の画像を使ったんでハッシュタグ付けたが、今回もブログ更新しとらんので遠慮したw)
~歴史・史跡(練馬城址・としまえん)【2024/04/16~】|ぽぽたん @sorihat #note https://t.co/acMECHEiiH
#光る君へ が #花の乱 に似てるって話は前もしたが、「光と影」の対比が特に似てると思う。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) July 11, 2024
『光る君へ』では、道隆や道長に光、汚れ仕事専門の道兼に影を負わせ、道兼が道長に家の宿命を説いて以降、道長も意識し出す。
『花の乱』でも、鬼の子として捨てられたが日野富子に成り代わった「椿」に→ https://t.co/ketbV7WjG8
→「火の扇」、本来の日野富子でありながら盲目ゆえに一休と放浪の旅に出る森侍者に「水の扇」を持たせ、光と影として描いた。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) July 11, 2024
ただ『花の乱』の「水」は、応仁の乱の戦火で荒廃する京の「火」に対し、自然や癒しや慰めの象徴としても描かれた。
これは陰陽道にある「陽」と「陰」の概念かと。
この→
→辺はキリスト教世界の善悪とは明確に分ける必要がある(^_^;)。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) July 11, 2024
日本で現在も活用される身近な例は、鍼灸・漢方・占いにおける五行思想あたり(^^ゞ。
易では、陰が陽の上にある方が「吉」と解釈する。
陰は水のように下に下り、陽は火のように上に上がる。両素が交じり合ってこそ万物に有効をもたらす
【光明皇后】読了#光る君へ で悲田院が出て来た時、「大河ドラマにこれが出るのってお初では(`・ω・)=3」と、建物や治療現場の描かれ方に目が釘付けになった。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) July 15, 2024
当書はその創始者、光明皇后の生涯を綴った物だが、個人的に注目したのは「紫微中台」で、この件は同シリーズ『藤原仲麻呂』(恵美押勝)→
→とセットで読むと背景と主体の両面が見やすい。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) July 15, 2024
女性女系の天皇継承について、持ち出される歴史背景に、未だに称徳天皇と道鏡の関係を連想する向きがあるが(^_^;)、同シリーズ『道鏡』を読めば、称徳天皇にそのきらいは無く、むしろ称徳は道鏡の天皇即位を阻止したと推測されるので、女性女系の→
→問題としては史実は沿ってない事になる(^^ゞ
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) July 15, 2024
では、なぜ女性女系が云々される理由に男性側近の専横が懸念されるかと言うと、称徳天皇と道鏡でなく、光明皇后と藤原仲麻呂(恵美押勝)、つまり紫微中台のイビツで特異な権力構造にむしろ歴史的注意点があると見るべきかと(笑)。
それがなぜ道鏡に→
→スゲ替えられたか自分的には謎だが、藤原氏が「積善の家」と称されたの下りで「そいや伴善男の伴氏を『積悪の家』と言ってたな(^_^;)」と思い出し…。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) July 15, 2024
もしかしてその後の長い平安期、実質的に専横をふるった藤原氏に障りがあるからだろうかw
矛先を同氏に直接向かわせず警鐘だけ鳴らすため(笑)?
#光る君へ #大河ドラマ
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) July 17, 2024
ええと、近頃、大河ドラマと史実どうこうがトレンド入りしたようで…(汗)
まず取り沙汰される大河批判@史実厨ツイ(長文らしい)を見ておりませぬ(^_^;)。
ただ少し前、道長を清廉に描き過ぎるの、彰子の入内に難色は有り得ぬの、本当は後宮に娘を入れるのに野心満々だった→
→の…な意見なら目にしました( ̄/ー ̄)ф<ホホオ
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) July 17, 2024
ここは近作において女院の詮子が道長に説教した通り「(道長はこれまで)運良く今の地位を得たに過ぎない」が最も正解に近いかと(^_^;)。
歴代の北家(内覧・関白・摂政)においてバリバリの超ヤリ手、権力欲ウハウハ、やりたい放題の政権トップ(今→
→作だと道長の父・兼家(^_^;))に比べ、道長の代は比較的穏当に済ませられた時期にあたるため、露骨な権力の亡者みたいな事せずに済んだと推測できる点は、多くの歴史家に一致した見解ではないかと(^_^A)。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) July 17, 2024
今作はそういった考証の上に練られた設定と見なして良かろうと存じ上げまするるる~(#^.^#)♪
仰る通り、この大河ドラマに限らず、ドラマはあくまでドラマ。
— ガベちゃん (@vovyRHgLDRQ02Fv) July 19, 2024
ある程度の歴史考証は必要だと思いますが、フィクションだと割り切って観る事が肝要かと。
今年の大河は、
私感を言えば、道長のキャスティングから違和感を感じております。加えて、
ほぼ恋愛ドラマになりかけているのも興醒めを感じる!
以前言った通り、道長時代はいずれ取り上げるべき課題だったとは思うんですが、道長主役の大河を視聴者に一年見て貰う事が難しいです。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) July 19, 2024
更に、同時代に花開いた朝廷文学にも触れねば半ば意味が無くなるのでこうなったんでしょう。
脚本の大石氏の言によると、恋愛話の他はか→https://t.co/vgUJo2Q5om
→なり詰めた政治劇としての筋立てが時代考証家などによって出来てた事が伺えます。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) July 19, 2024
大石氏は創作の上で必要な時代考証…例えば、和歌などは「ここにこういう内容の歌を入れたい」と言えば、サッと用立てて貰えると言ってますから(笑)。
道長については、嫡流を引き継ぐには距離のある三男坊という→
→点に特に軸足を置いてると思います。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) July 19, 2024
藤原氏では道長の曾祖父・忠平、江戸時代だと八代将軍吉宗なんか(笑)が、兄達に似ず市井の事情に通じた風来坊みたいな感じに語られたり描かれる所にヒントを得てると思います。
#光る君へ
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) July 25, 2024
>お前はもう父上を超えているのよ
これは危険だな。
道長がまひろを北の方に出来なかったのは、父や姉に逆らえなかったからだもんな。
そいで道長が「この世をば」とぶっ放すと、
紫式部が「若菜」で迎撃すんのかなw
(道長とはアッサリ別れたが、さわには未練タラタラだったもんなw) https://t.co/gep7rN8XT3
倫子がいつ道長の本命がまひろと特定して気付くか、今回でその片鱗が出そうに思えてたが…。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) August 4, 2024
前回、為時が田鶴の家庭教師になって(断ったがまひろが引き受けるよう要請)、「まひろさんのお父上」と気付いて、昔の女友達のために喜ぶみたいシーンがあって然るべきなのに無かったわね|ω・`)#光る君へ
この際ついでに言うと(^_^;)、為時の越前国司再任サゲの件、出来れば、道長・宣孝=宋人追い出し派(現実主義)に対し、為時が宋の優れた学問への執着から開国に傾く(理想主義)みたい思想対立を見せた方が、陣の定め面々が所詮はおボツで地方や海外に関心持たない(から災害への対処も神頼み)みた→
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) August 4, 2024
→いなトコ浮き彫りに出来れば良かった。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) August 4, 2024
尤も大河って、前半で大量の時間使って後半が端折り連続になるんで、その時間無いw
道長が善人すぎだのでも思ったが、実資は伊周には否定的だが決して道長シンパではなく、この先の三条帝スッタモンダが真骨頂w
これも描く時間少なそうな希ガスw#光る君へ
…とは言え、やはり今年大河の真骨頂は、帝や政権主催者(関白や左右大臣)の行動と天災の因果関係を、現代では非科学的な平安科学論理で押し切る所なんだよなw
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) August 6, 2024
これが出来ないと今後も平安時代は描けないもんね。特に道長時代はw
更に前回、その神頼み安倍清明の雨乞いが凄かった。感動した#光る君へ https://t.co/q52XeRUvdM
#虎に翼
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) August 13, 2024
今朝のまだ見てないんだけど、昨日、花江に不満ぶちまけられ責められる寅子が「やや断定が過ぎるかと」「続けて」と裁判官口調(後者は確か桂場の台詞だったよね前w)連発した挙句、最後に一礼までするの見て、桂場が望んだ徹底的な裁判官スタイルを身に付けて帰って来たなぁ、と(^_^;)。
台風は大過なく過ぎそうで(^_^A)、窓に近頃かかった黄砂みたいの洗い流して貰うの宛にしてたがw自分で拭けって感じでw
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) August 16, 2024
それもこれも安倍晴明に「もちっと東に行かん?(^人^;)」と頼んだ所「代わりに何くれる?」と言われ、急ぎクラファンで一人1時間づつ寿命募集したのが効いたのかも(嘘 #光る君へ
(表紙は)「仙洞御所」(今回も『光る君へ』ネタが多そうなんで(^_^;)ゞ)
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) August 22, 2024
画像は宮内庁ホームページより
~歴史・史跡(練馬城址・としまえん)【06/13~】|ぽぽたん @sorihat #note https://t.co/87h2kdoApf
今回の見て、愛する道長にさえ「呪詛の家系」と牽制する倫子さまにとって、影でコソコソ会うしかない道長より、自分はまひろを堂々と家にあげてサロン付き合いしてたのよ、みたくも感じた(^_^;)。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) August 26, 2024
まひろにも以前サロンの主催たる自分への遠慮が欲しいみたくチクと刺してたの思い出したりw #光る君へ https://t.co/Sv0KMrsvQ6
そいや紫式部は、自分や道長の属す「藤原」ではなく、「源氏」を主人公にするんだよね(^_^;)。
— ぽぽたん💙💛+⚫🔴⚪🟢 (@sorihat) August 26, 2024
「悲田院」
— こくせんや (@SOUTEN63990579) April 21, 2024
本当に困っている人には見返りを求めずに施すと言う仏教の「非田」思想から作られた養護施設。大河ドラマより約200年前の光明天皇時代に作られたそう。
鎌倉時代には全国に悲田院を建てた僧、忍性もいますが、大河ドラマの頃は形骸化(予算カット)されていたとも言われます。#光る君へ pic.twitter.com/VsGfDbdONJ
#光る君へ
— 天地百八❖ (@TenkouTisatu108) April 21, 2024
視力の低下と水をしきりに飲む、道隆の糖尿病が進行している。 pic.twitter.com/dvik5zIfs5
藤原隆家(979~1044)は藤原道隆の四男、伊周・定子の弟、正二位・中納言。「中関白家」の中で唯一子孫が長く繁栄した人物でもあり、平忠盛の正室・池禅尼、源実朝の正室・西八条禅尼(千世)、南北朝時代の公卿・坊門清忠はみな隆家の直系の子孫である。#光る君へ #平清盛 #鎌倉殿の13人 #太平記 pic.twitter.com/4Pll994NWH
— 令和の土星人。'25 (@4568Ts) April 21, 2024
#光る君へ
— 家持くん@高岡市万葉歴史館(公式) (@manreki) April 15, 2024
実は心配していることがあって、このドラマに和泉式部や賢子が出てこなかったらどうしよう、ということです。
来週4月24日水曜日から始まる当館の「万葉集と源氏物語」に和泉式部の情報をたくさん載せてしまったので(笑) pic.twitter.com/B1wmmFtVUN
大納言がやってきた!!!
— りっこ (@RIKA77_EDITOR) April 21, 2024
アポなし&突撃訪問😂
姫抱いて家屋侵入ー👉👉
いや…一刻を争うのはよくわかるんですが😅#光る君へ #藤原道長#まひろ pic.twitter.com/lOckysCTBs
看病への気合い入りまくりな道長だ💪
— りっこ (@RIKA77_EDITOR) April 21, 2024
昂る感情戻ってきたぞ
(まひろだからね👍)
紐を肩にかけて、腕まくりする仕草とか良いねえ。
こういう所作見れて良き👍🥰
「俺に任せろ!早く去れ」的な最後の一喝はどこかキュンですな🫰#光る君へ #藤原道長 #まひろ pic.twitter.com/Ep8In4lnAg
道長はどんどん声をかける。声をかけることで、認識させあの世に行かせないようにもしてるのか。でもまひろは朦朧。答えないし答えられない。
— りっこ (@RIKA77_EDITOR) April 21, 2024
見ようによっては、二人は相変わらずすれ違っている。
道長の一方通行状態。
近いのに微妙に遠い二人。
大石せんせ脚本うまいわ。#光る君へ pic.twitter.com/emF9BFBLG8
#光る君へ 16話より。
— カトウナオコ (@katonao) April 23, 2024
乙丸の顔がすっごく良かった!いつも視聴者の気持ちを体現してくれる~!
この回は描きたいシーン満載だったよ~
次回もものすごく楽しみです。
少女漫画大河おもしろすぎる! #光る君絵 pic.twitter.com/wRNJyopS62
泊まりで兵衛府で内裏の警備をしていた若い頃ならいざ知らず、朝まで仕事をするなんてありうるの?道長、言い訳苦しくない?と思ったあなたへ。
— かかまつ (@kakamatsukk) April 28, 2024
ここで5年後、さらに出世したあとの彼の出勤記録を見てみましょう。#光る君へ pic.twitter.com/n4sOREiRdv
倫子は父・源雅信の遺産をそのまま相続できたので多くの財産を保有していたが、明子は父・源高明が流罪となり屋敷や家財を失っていたため彼女自身は財産をほとんど保有してはいなかった。この差がそのまま両者の妻妾としての序列の差ともなっていった。#光る君へ pic.twitter.com/ioVmsrvPWH
— 令和の土星人。'25 (@4568Ts) April 28, 2024
衝撃だった「紫式部と藤原道長のラブストーリー」https://t.co/78mocvKzAd
— zakzak (@zakdesk) April 30, 2024
源氏物語の作者本人が…
歌のやり取りを見ても「相思の関係」はあり得る
松平定知 続「光る君へ」外伝 #zakzak
軍師官兵衛好きなんだけど、主演子役が捕まっちゃったら、無料公開は無理だなあ。いろんな人に見てほしいドラマなのにな。「どうせアイドル」の声を跳ね返すために、岡田准一がどれだけ努力したかと。なんてことしてくれたんだよ。
— にゃ (@meroson) April 30, 2024
【続「光る君へ」外伝】
— zakzak (@zakdesk) May 2, 2024
謎の多い紫式部 大河の「まひろ」名付け親とは もともと本名不詳、誰からもクレームはつけられず…決定した者勝ち!?https://t.co/TJWWWoqRSH#zakzak
「法律とは弱い人を守る盾や毛布、あるいは武器なのではなく、綺麗な水が湧き出る水源のように、法律自体を守らなければならないものなのでは…」というセリフに、あぁその通りと感嘆した憲法記念日。 #虎に翼 素晴らしい朝ドラ。
— 河野紘子 (@hirokokohno) May 3, 2024
毎朝楽しみに観ています。
『光る君へ』第18回、ありがとうございました。
— 玉置玲央 (@reo_tamaoki) May 5, 2024
藤原道兼役の玉置玲央でした。
最期、道長の腕に抱かれて幸せだったろうな。
佑くん、本当にありがとう。
皆様のお陰で道兼が魅力的なキャラクターになりました。
この作品の全ての出会いに感謝です。
また必ずどこかでお会いしましょう。#光る君へ pic.twitter.com/KedNmO0K1u
道兼は長徳元年5月8日(995年6月8日)に没したが彼の子女はみな幼少であったため、道長や道綱に引き取られ養育された。道兼の嫡男・兼隆は道長の庇護下で育ち、後にまひろ(紫式部)の娘・賢子を妾とし一女を儲けた。またその兼隆の男系の玄孫とされるのが八田知家である。#光る君へ #鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/UtCpB7C9K8
— 令和の土星人。'25 (@4568Ts) May 5, 2024
#光る君へ
— 天地百八❖ (@TenkouTisatu108) May 5, 2024
放たれた矢
放たれた矢
放たれた矢…
お待たせしました伊周&隆家のやらかし長徳の変!
次回、出家してからの生活以外とエンジョイ花山天皇いや花山院再登場!! pic.twitter.com/Usq5bI2ryD
清少納言さまの伊周を見る時の「敵を見る目」がすごい。
— NobunagA (@NobunagA_A) May 5, 2024
道長のことはまひろさん聞いて!あいつ使えねーのよ!!みたいにバカにできるぶん、むしろ好きかもしれない。
伊周なんて、「中宮様の兄貴」という価値しか、ききょうにはないと思う。
#光る君へ pic.twitter.com/Vt40397Ezg
いろいろなきょうだい#光る君へ #光る君絵 pic.twitter.com/jFzuwoMQuR
— RICCA (@ricca_comic) May 5, 2024
権中納言以上の公卿の内、疫病により半数の7人が亡くなりました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) May 5, 2024
持病の糖尿病が悪化し亡くなった藤原道隆を含めると主要公卿の過半数が一挙に亡くなったことになります。#光る君へ pic.twitter.com/fsxh9qIdC2
道兼よ、何故だ
— 上地雄輔 ( #遊助 ) (@KamijiUsuke) May 5, 2024
何故こんなにも早く逝ったのだ
あれほど美味そうに焼肉も食うっておったではないか
さんざん食った後「テイクアウトできるかな?俺細身の大食いで燃費メチャ悪いんすよw」と笑っておったではないか
ぁだからか…燃費が悪くてバタリか涙
道兼、ありがとう!あっぱれ!#光る君へ pic.twitter.com/MJGHqW1VLH
これは昔の話ではない。
— Stephanie (@Ms_Ishinomaki) May 9, 2024
つい先日まで、いや、今でも医学部では内々的に女性を不合格にしている。#虎に翼 pic.twitter.com/NwtxgRrWG1
終わってあさイチで司会の華丸さんが「あの歌、どんだけお父さん虐げられるんだ」 って笑うんだけど、あれは女性が虐げられているという劇中の通奏低音で、「女が男より大きくて強いはずがない、そう決まっている」という社会常識の逆転が笑いになっていることを示しているのだが。#虎に翼
— Heinrich Regius (@regiusheinrich) May 9, 2024
寅子の演説にドン引きした会場の皆さん
— あひる.co 🍑🦖🦉🐈🐾 (@co55872800) May 9, 2024
「俺達の社会に優秀な君達を特別に入れてあげよう」
だったんだよね。
分かるよこの空気。
この空気を壊さないように気を使い、時に忖度しながら多くの女性達は働いて来たんだ
私達が未だに戦ってるのは、この空気#虎に翼
俊賢の腹芸は、虚実の匙加減が絶妙。例えば「源の再興のために道長に近づいているだけで、忠義立てしていない」…前半の再興は真実で後半の忠義は嘘という作り。
— 青江 (@sinkontora0919) May 12, 2024
また「伊周、隆家のいない陣定などあってはならぬ」は、言葉は真実でも、伊周のためではなく道長のためという裏があります。#光る君へ pic.twitter.com/Zn4T1vqnJP
俊賢は「右大臣さまが対抗する力がなければ、内裏も陣定も偏りなく働かぬ帝はお考えなのではありますまいか」と伊周の願望をくすぐりながらも、伊周の「帝がそう仰せになったのか?」との問いには、「そう見受けました」と答え、決して証拠となる言質を取らせない。謀略向きの逸材。#光る君へ pic.twitter.com/cM6QmhZYBi
— 青江 (@sinkontora0919) May 12, 2024