ワタクシ流☆絵解き館その232 あえて、近代絵画で味わう「奥の細道」幻想 ② 日光・那須
芭蕉の「奥の細道」を、江戸絵画ではなく、リアル感では勝る近代絵画の中から、俳文のイメージに合うものを選んできて、俳文とともに味わおうという趣向第二回目。イメージ喚起のきっかけと考えてほしい。
ゆえに、当然ながら「奥の細道」とは、場所も時代も状況も同じではない。
絵のタイトルは無視して、あくまで雰囲気を思い描いて見てほしい。引用部分は「奥の細道」の本文である。
令和5年6月 瀬戸風 凪
setokaze nagi
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