ソワンの成分は安心？
（このnoteはポスパムが発行しているメルマガの一部を転載しています）
こんにちは、ポスパム（ @postpartum.yoga ）です。
ポスパムのインスタアカウントでは、毎週火曜日12時15分〜15分間、インスタライブをしています。前半はいただいた質問への回答、後半はソワンのオイルを使った簡単にできる1～2分のマッサージを紹介しています。
さて今日は、「ソワンの成分」のお話です。
ソワンの成分は商品ページで確認できます
開発当初からこのメルマガを読んでくださっている方は、赤ちゃんにも使える厳選成分を選んで調合していることなど、ソワンの成分へのこだわりや、国産であることはお伝えしてきているため、安心して選んでいただいていると思います。
ですが、ネットでソワンを見つけてくださった方はには、まだまだ伝えきれていないということに、いただく感想を通じて気付かされることも。
どんな成分で作られているかは、商品を選ぶ際の決め手にもなるのだと、改めて実感したため、このメルマガでも少しずつ「ソワンの商品」自体のお話もきちんとお伝えしていこうと思います 。
ちなみに、ソワンの成分に関しては、全てホームページ上で開示をしております。 「どんな成分で作られているの？」と気になる方は、商品ページをのぞいてみてくださいね。
オイルのメイン原材料とこだわり
ソワンのオイル、メインとなる原材料の一つ目は「コメヌカ油」です。
コメヌカ油は、玄米から白米へ精製される時にとれる外皮である「米ぬか」から油分を抽出したものです。 米ぬかにはたくさんの栄養素が含まれているため、抽出したオイルにもその栄養素が含まれていることになります。
よく、「白米より玄米の方が栄養が高い」と言われますが、それは白米を覆う「ぬか」や「胚」に栄養分があるからなんですね。 この「米ぬか」から油を抽出し、精製されたものがソワンのオイルの原料として使われています。
コメヌカ油には「ビタミンE」も豊富に含まれていることがわかっています。 ビタミンEは酸化を防ぐ効果もあるとされています。
これはソワンのオイルの品質を保つ効果もありますが、お肌にもその効果は期待できます。 保湿しながらお肌の調子もプラスの方向へ導いてくれる。ちょっと嬉しいですよね。
ソワンのオイルを開発する際、自分たちが使い続けたいオイルであることは大切な指標でした。 そのため、色々なオイルの使用感や香りを実際に何ヶ月もかけて試してきました。
その中でもコメヌカ油は肌なじみがとてもよく、ベタつかず、とても使いやすいオイルだと感じたため、成分の一つとして選びました。 お米は私たちの食卓でも身近な食べ物。
アレルギー性がほとんどなく、刺激もほとんどないという点も、「親子で使える」点を目指す上では重要なポイントとなりました。 ソワンのオイルのこだわりが、少しでも皆さんに伝わり、毎日のちつケア習慣のきっかけになったら嬉しいです。
オイルの抽出方法とご縁
ソワンのオイルの主成分の一つでもある「コメヌカ油」。
実はこのオイル、仕入れ元はもちろん国内メーカーの国内産なのですが、数あるオイルの中でも非常に品質の高いオイルを仕入れて使っていただいています。
オイルの抽出方法にも色々な方法がありますが、栄養分が逃げないよう、低温でじっくり抽出していただいているオイルで、その抽出方法は特許も取得されています。 ソワンの意図を汲み、コストが若干かかっても、素材と品質の妥協をせず選んでいただいているオイルです。
生産は品質管理、衛生管理が徹底された日本工場で丁寧に生産されています。 とても有名なオーガニックブランドの商品も手がけるOEM会社さんの工場です。
一本一本品質に問題がないか、厳しいチェックが行われた商品のみが皆さまの元へ届くようになっています。
安価なものを作ろうと思えばいくらでもできます。 ですが、そうした目先の妥協をせず作ったオイルだからこそ、皆さんにお手にとっていただくことが出来ているのかなと思っています。
ソワンがこうしたOEM会社さんと出会えたのも、そのこだわりの商品を皆さんに使っていただいているのも、本当にご縁。 このご縁を大切にしながら、ブランドをゆっくり大切に育てて行きたいとあらためて思いました。
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