ちつケア用品開発物語13 ボトルとラベルがほぼ決定！
こんにちは、ポスパム（ @postpartum.yoga ）です。
メルマガでもお伝えした通り、我が家は次男保育園が2回目の休園中、習い事もお休みになっています。休園や休校の数が過去最多とのことで、じわじわと子どもたちの居場所が脅かされていっている気がしています。
オンラインを活用したり、外の空気を吸いに行ったりし、親子共々、鬱々としないように心がけたいところです。
私は気分転換のため、ランチタイムは次男と散歩しております。道中に、同じ保育園親子と出会い「こうなったら歩くしかないですよね」とお互い、大笑いしました。ユーモアが気持ちを明るくしますね。
さて、今日はちつケアオイルとソープの容器のお話です。
ポスパムが作ろうとしているのは、高級品でもアダルトでもない「日常使いできるケア用品」です。そのため、オイルのボトルもガラス瓶のようなものではなく、落としても割れにくく、簡単に使えるワンプッシュ式のものを採用することにしました。
ワンプッシュでオイルが出てくるボトルも色々あります。しかし、ポスパムのように生産量が少ないと、なかなか選べる容器が多くありません。
最初に提案いただいた容器は乳白色のこちらのボトル。
少し液滴れが気になる…でも生産数量上、他に選択肢がないと告げられました。ここは諦めるしかないのかな…と思っていたところ、別のOEM会社さんから「こんな容器もありますよ。」と別のご提案が！
当初のボトルより口先が飛び出ていて液滴れしにくい！
国産メーカーのため、コストは上がるものの、品質は確か。
そして少数生産にも対応可能で容器の色も数種類の中から選べるとのこと。早速サンプルを取り寄せ、デザイナーさん含め、どれがいいか検討を重ねました。
ボトル本体を茶色にし、ポンプ部分を茶色にしたり黒にしたり…。反対にボトルを白くしてポンプ部分を茶色にしてみたり。
ポスパムのイメージや、ラベルとの相性、洗面所に置いたときに違和感がないかなど、色々な条件を頭に思い浮かべながら、ボトルの候補を絞り込んでいきました。
最後に選んだボトルはどれだと思いますか？
こちらはまた後日、お写真と一緒にお披露目したいと思います。ぜひお楽しみに！
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