「どっちでもいい」の本当の意味とは?
今日、仕事で人と話している時に、「どっちでもいいんですよね」「どうしたいとかないです」と言われて、回答に困った。
その人が私にどうして欲しかったのか、それともただ聞いて欲しかったのか結局何もわからなかった。ただ、私にはその人の選択の責任は負えないかもしれないと思ってしまった。
「どっちでもいい」は人を困らせる言葉だなと思う。捉え方によっては、選択権を譲ってくれている言葉とも捉えられるかもしれないが。
ただ、普段何気ない会話でも「どっちでもいい」って意外と使いがちだが、
なるべく使わないようにしたいと思った出来事だった。