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あなたの「その褒め方」は間違っているかも ♯3
その褒め方は間違っているかもしれない!
昨今の子育てにおいては、「褒めること」を大切にしている傾向があります。
昭和や平成初期の頃のように、「厳しく躾けて育てる」と言う方針をとるご家庭はかなり減ったように思います。
それよりも、子供たちの個性を大切にして、できるだけやる気やモチベーションが維持するように、「褒めて伸ばしていく」スタイルが取られるようになってきました。
これはご家庭の子育てでも、教育現場でも同じです。
教育現場でもまた、「叱る」よりも「褒める」ことに重きをおいて、個性を尊重した教育を実施していくことに偏り出しています。
しかし、この褒めると言う行為。
意外と難しいところもあり、単純に褒めていても、子供の成長につながらない場合が多々あります。
はっきり言います。
やってはいけない褒め方と言うものがあります。
これらのような褒め方をしている方は、気をつけたほうが良いです。
お子さんが想定外の成長を遂げるかもしれません。
前回と前々回で、「やってはダメな褒め方」として、
「とりあえず褒める」
「結果を褒める」の2つをあげさせてもらいました。
子どもが何かをした時、とりあえず褒めていた人、結果ばかりに注目していた人は何か気づきがあったのではないでしょうか。
これらの記事にご関心がある方は、こちらからご覧いただけます。
皆さんのお役に立てれば幸いです。
3. やってはダメな褒め方その③「子どもを〇〇すること」
さて、最後のやってはいけない褒め方は
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