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ランチで新たな気持ちへ

最近、仕事の環境が変化してきたなあと思っています。

環境が変わっていくと引っ張られて自分も変わっていく感じ。
変わっていくというよりは適応しようとしてコンフォートゾーンからやっと一歩踏み出したという感覚かもしれません。

ふと振り返ってみると最近の自分自身はどこかネガティブな言葉を使いがちで、なんとなく停滞しているなと感じることが多かったのですが、やっとポジティブに変わってきました。
モヤモヤが晴れてきたというか、目線が前に向いてきました。

行動を少しずつ変えていった中の一つが「ランチを楽しむ」ということ。

何を真面目に話しているんだという感じですが、ランチは新しい行動のきっかけになります。

普段は行かないようなお店に入ってみたり、違ったメニューを頼んでみたりして、今までの自分とは違うことをする。

これが私にはどうやら良かったらしい。

ランチの時間は仕事の忙しない状況から切り離し、時間を楽しむ。

いつもと違う行動をすることで、仕事にもなんだかメリハリがつくようになりました。

勝手にランチ時間を削って仕事してたけど、この惰性がよくなかったのかもしれません。

個人的に惰性で何かを続ける感じは、SNS中毒に近い感覚があって、気づくと時間がかなり経過していて、頭の中がパンクしそうになるんですよね。

そういう状況を作り出していたのは他でもない自分自身だったようです。

誰に言われたわけでもないのに、仕事を早く処理しようとして、休む時間を削る。

実際はランチ時間を削って仕事をしても、仕事は続くし、ちょっとだけ休むと心が軽くなるので、結果的には昼を食べた方が良いという結論になりました。

で食べると言っても、コンビニに行くという思考停止をやめて、街を見渡してお店を探す。

探している時に新しい発見があったり、軽い運動にもなるのでいい感じ。
※食べ過ぎには注意ですが。。

美味しい食べ物はお腹だけでなく、心も満たされる。

この感覚を平日は捨て去っていたことに気づくことができました。

それは仕事がマンネリ化する訳ですよね。

日常において変化がないというのは生きやすいかもしれないけど、ある意味で可能性を狭めている。
実は生きづらくなっているのかもしれません。

適度に刺激が必要なタイプの自分にとっては、自ら変化を起こすということも大切にしていきたいと思います。

ちなみにラーメン屋、中華のハードルは低いのですが、イタリアンのハードルは高いので次はそこを飛び越えたいと考えています。

ランチを楽しむことでもっと日常を楽しめるのではないかと思っております。

楽しめるかどうかは自分の感度の問題であり、感度が高いということは心にも余裕がある状態。

心に余裕を持つには結果的に意図的に休む。

つまり「ランチを楽しんで休む」

こじつけっぽいですがそういうことなのかもしれない。

確かにオフィスで楽しそうにしている人は美味しい店をよく知っている。

仕事に行く≒ランチを楽しむ

そんな感じでも良いのかもしれません。

最後に最近食べて美味しかったランチを紹介して終わります。

※全部麺です笑

しま田 というラーメン屋さん


うどんの名店 甚三

ついラーメンに行きがちなのはさておき美味しい食事は人生の楽しみの一つなので、これからも楽しみたいと思います。

まあ1人で食べるよりも家族や友達と一緒に食べるとより一層美味しいのですけどね。



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