初任給超え!?散財会社員の新NISAの運用状況
9月も後半に差し掛かってきたので、新NISAをちょっと振り返ってみることにします。
私の戦略はコア・サテライト戦略ですのでインデックス運用にアクティブを織り交ぜるという感じでイメージ頂ければ幸いです。
少し前までは、「新NISA損切り」なんて言葉もありましたが、いつの間にやら落ち着きましたよね。
本当にニュースやネット記事はノイズになりやすいなと感じています。
はじめにお伝えしておくと、1億貯めてみようかなとゆるっと考えていますが、FIREしたい訳でもありません。
区切り的に1億円あれば、良いかな?とかそういうレベルです。
お金が増えたら値段を気にせずに服が買えるぞ!
子供のアンパンマングッズ買えるぞ!
寿司も好きなネタ食べれるぞ!(コーン寿司、ネギトロ好きなので100円寿司でもOK)
くらいのノリです。
なので、最適解でお金を増やすという野望などはなく、趣味の一環でございます。
仕事柄、運用の話はするので書籍は読んだり、学んだりしますが、前提は市場の予測はできないという考えでございます。
と前置きが、少し長くなりましたが、そんな私の運用の状況を早速見てみましょう。
NISAつみたて投資枠
最近は毎月10万円ずつ買っているような気がしますが、調べてみると半端な金額になってますね。
現時点では、トータルは以下の通り。
+35,319円
まあ、運用開始して1年目なのでこんな感じ。
預金よりは今の段階ではよかったという感じでしょうかね。
良さげなシャツが1枚買えるくらいの値段感です。
ちなみに楽天証券の比較機能を使うとこんなこともできます。
銘柄同士の比較がグラフで見れます。
上の写真のようにファンドごとの比較ができるので、細かく運用を見たい方にとってはオススメの機能です。
と言っても過去の実績なので結果論でしかないともいえます。
noteのネタに使えそうだとか、似てるファンドの比較したら楽しそうとかそんな感じです。
続いては
NISA成長投資枠
+214,264円
そもそも設定来の時期も異なるのでなんとも言えませんが、FANG +を見てしまうとこれに運用したくなりますよね笑
2つの合計リターンは
+249,583円
という感じででした。良い感じのセットアップが1着は買えそうな金額感。
円高、株安で一時期はマイナスだった気もするので、今はこんな感じなんだくらいに思ってもらえれば良いのかもしれません。
個別株とか、運用が上手な方にとっては大したことない金額かもしれません。
私の初任給よりは高い金額になっています。
個人的にはほったらかし投資は楽です。
お金の置き場所を銀行から証券口座に買えるくらいの感覚なので、投資信託の効果は侮れません。
この増えたリターンをどうこうする予定は今のところありませんが買いたいものがある方は使ってみても良いかもしれません。
お金を増やすこと自体が目的になりすぎると、守銭奴になりかねませんからね。
欲しいもの、やりたいことにはお金を使うという感覚も忘れずにいたいものです。
適度に経済を回した方が心も健康に過ごせると個人的には思います。
経済を回すことでも経験として蓄積されるものがあったり、自己投資につながるものもあります。
ポケモングッズをコレクションしている方が、YouTuberとして活躍したり
ガジェット好きな方がブログでオススメのものを紹介してバズったり
いつ何がどう活きるかは分かりませんからね。
そう考えていくと、無駄遣いなんてものは無くて、使った人間がどう捉えるかということが大切なのかもしれません。
金融投資の話をしていると、ついお金の使い方の話になってしまいますね。
ここからは余談なのですが、盲信することって危険だと最近感じています。
具体的には1人のYouTuberからの情報のみを取り入れたりすること。(サロンとか)
何が言いたいかというと1人の方の影響を受けすぎると、自分自身の思考力を失ってしまうなと感じています。
この人の言うことは正しくて、他は間違っているという極論になりがち。
少し前でいうとインデックスVSアクティブの構図だったりでも、どちらに優劣はなくてどちらを信じたいかということのような感じに最終的に落ち着くんですよね。
個人的にはどっちでも良いよねとなりますし、お互いメリット、デメリットもあるし自分が良ければ良いと感じてしまいます。
政治においてもそうですし、このあたりのバランス感というのは少なくともわたし自身は失わないようにしたいです。
過去のnoteでも少し話をしましたので、良ければ読んでみてください。
金融投資の手法においても、投資信託だけでもなくて個別株、不動産、仮想通貨等さまざまな種類があります。
どれが良いかなんてのは将来にならないと分からないので試してみましょう。
注意点は「必ず儲かるという話は嘘」「いきなり全ベットは危険」
くらいでしょうかね。
ゆるっとやっていきましょう。