映画 ボヘミアン・ラプソディを観て
調子に乗って、3日連続で
映画感想文を書きたいと思います。
今回はボヘミアン・ラプソディです。
言わずと知れたクイーンのフレディ・マーキュリーの話を軸にしたマサに「音楽活劇」ですね。
この映画はチャンと映画館で2回観ました(笑)
洋楽好きな私はクイーンも聴いていましたし、
彼らの音楽を知っているつもりでしたが、
ホントつもりでしたね。
もちろん映画だから誇張や創作部分も
あるでしょう。それでもコレほど魅力のある
人達が時代を駆け抜けていたんだと、
そりゃ売れるよねと感じずにはいられませんでした。
随所に出てくる彼らの歌や
曲の誕生秘話なんかも
楽しいですし、最高です。
後半のライブエイドのライブシーンは
映画館でありながらマサにライブ会場。
音楽ってすげえなと感じずにはいられません。
本当にクイーンの魅力を最大限に描いた傑作です。
それだけにフレディ・マーキュリーの
苦悩とか孤独感をリアルに描いている陰の
部分は、何とかならないのかと、今更ながら
悔しく思ってしまいます。
高校からの親友にコノ映画を勧めて
熱く語ったら「あれオマエそんなにクイーン好きだったっけ?」と言われました。
うん、そんなに当時は好きではなかったかも。
でも今なら言えますね。
ビックリするくらい好きにさせちゃう映画っていうのもあるんだよ。すげえよ映画って。
※6月4日地上波 初登場!
久々に観て感動を噛み締めます!
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ありがとうございます!ホントに!?ホント!?
うれしい~です!!しあわせ~!!