#2 メイド・ぽめ
お待たせしました!インタビュー第二弾です!
今回はpale blue dot.の「ぽめ」さんに
インタビューをしました。
pale blue dot.(読み方:ペイルブルードット)は
前回インタビューを受けてくださった「みらと」さんと
今回インタビューを受けてくれた「ぽめ」さんの
2人のメイドカフェの名前です。
主にレンタルカフェを借り、
不定期メイドカフェを開催しています。
また、10月9日(月)に開催されるメイド博覧会で
待望のpale blue dot.メイド服をお披露目します。
pale blue dot.のカフェ構想やテーマを考える
イメージコンダクターとして、
そして今回pale blue dot.の制服のデザインも考えた
ぽめさんにインタビュー!
インタビュアーは、私「ぽじ」です。
(取材日:2023年9月21日)
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今回インタビューしたメイドさん
『ぽめ』さん
4月1日生まれ。ぽめらにあいらんど出身の
ドーベルマンになりたいポメラニアン。
好きな食べ物は、スコーンとプリン。ポケモンが好き。
秋葉原の某メイドカフェでメイドさんを始め、
昨年まで秋葉原の老舗メイドカフェである
「カフェ メイリッシュ」の人気メイドとして活躍。
現在は、宇佐美みらとさんと共にpale blue dot.という
2人のメイドカフェブランドを立ち上げ、
不定期メイドカフェを開催している。
ぽめ X (旧:Twitter)
https://twitter.com/pome_0u0U
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ーーーメイドになったきっかけ
ポジ「じゃあさっそくぽめちゃん!質問していくね!ぽめちゃんはどうしてメイドさんになったの?」
ぽめ「高校生の時にメイドカフェで働きたいと思った時期があって、当時オタクだったからさ、メイド服が着てみたかったんだよ~!それでメイドカフェ探してたんだけど、親がだめっていうから、働けなくて、、、。
卒業後ちょっとしてからメイドさんを始めたって感じ!」
ポジ「メイドカフェって行ったことないと未知すぎて、親さんも心配だよね~!」
ぽめ「そうそう~!あ、高校生の時にね、一回メイリッシュのホームページを見たんだよ。」
ポジ「おぉー!そうなのか!」
ぽめ「一応ね、働きたい候補にはあったんだけど、高校生不可だったんだよね。だから働けなくて。」
ポジ「なるほどね!その高校生の時さ、メイドに興味を持ったのは何がきっかけだったの?」
ぽめ「メイドに興味を持ったのは、、、なんかなんだろう、、、ヲタクだったから、単純に衣装が可愛かったから、かなあ。あ!でも中学生の時にね、メイドのコスプレ衣装を買ったんだよね!」
ポジ「まじ?!ませてない?!笑」
ぽめ「え!?なんで!?そうかな?!なんかね、好きだったんだよね、そういうのが。」
ポジ「へぇ~!え、それはさ、コミケとかイベントに行くため?」
ぽめ「うんん!自分で楽しむだけ!」
ポジ「へぇ~!おもしろ!そのメイド服はさ、プリップリッな感じのメイド服?」
ぽめ「うん!猫耳が付いてて、首に鈴が付いてるやつ!」
ポジ「え~かわいい!絶対似合う。」
ぽめ「懐かしいなあ~!」
ポジ「え、それはさ、本当に家で着る、終了ってこと???」
ぽめ「うん!本当にそう!」
ポジ「家族には秘密で?って感じ?」
ぽめ「家族には全然見せてたけどね!笑」
ポジ「家族内では見せていたのか~!家族の理解があっていいね!」
ぽめ「外には恥ずかしくて着ていけないよ~!笑」
ーーーメイドに興味を持ったきっかけのアニメ
ポジ「ちょっと掘って聞きたいんだけど、中学の時、メイドのコスプレに興味持ったきっかけの出来事とか作品とか覚えてる?」
ぽめ「え~とね、、、!当時お兄ちゃんがアニメ好きで、お兄ちゃんの影響でアニメに興味持って、、、。人気のアニメって、大体メイド服着てるキャラがいたからさ~」
ポジ「私の中でメイド服着てる女の子のイメージって、(涼宮ハルヒの憂鬱の)みくるちゃんとか、、、?」
ぽめ「あ、そうそうそう!!!お兄ちゃん、ハルヒ好きだったんだよね!」
ポジ「みくるちゃんとぽめちゃんってめっちゃいいな~!合うわ!!」
ぽめ「ハルヒの学生制服の衣装も買ったんだよ~」
ポジ「え?まじ?!ウチも買ったよ!」
ぽめ「え!ほんと?!笑」
ポジ「JK1、、、高1の時さ、初めてコスプレをして、それがハルヒだった!」
ぽめ「おぉ~!」
ポジ「ハルヒの学生服着て、がっつりハルヒのコスプレした?それともみくるちゃんとか有希ちゃんとかした?」
ぽめ「私、、、みくるちゃんした!」
ポジ「あ~~~そうなんや!ぽいぽいぽい!!!♡」
ぽめ「いや~~~!」
ポジ「合ってるよ!」
ぽめ「恥ずいよ~~~!///(とても可愛い)」
ポジ「というか、ぽめちゃんお兄ちゃんいたんだね!」
ぽめ「そうそう~!兄妹揃ってオタクで、オタク家庭で育ったのよ。笑」
ポジ「お兄ちゃんもがっつりヲタクなのか!ちなみにお兄ちゃんはぽめちゃんがメイドやってるの知ってるの?」
ぽめ「知ってる!知ってる!なんか応援してくれてるよ~」
ポジ「まじか!すごいわ!私も弟にメイドやってることは伝えてるけど、詳しくは言ってないんよね~」
ぽめ「写真とか見せても別になんとも思われないし、、、」
ポジ「まあ確かに、もう見せても見せなくても、兄弟からもうこういう子って思われてるよね。」
ぽめ「そうそう。小さい頃からそうだったからね。」
ポジ「そっか!自宅で元々コスプレ姿も見せてたら、別に気にしないか!笑」
ぽめ「そうそう!」
ーーーぽめちゃんのJK時代
ポジ「小さい頃からヲタクだったのは分かったんだけど、ぽめちゃんの中学時代、高校時代ってどんな感じだったの?」
ぽめ「私、高校の時から東京に来たんだよね。」
ポジ「え、やば!ばり都会じゃん。」
ぽめ「そう!東京に憧れてた。笑 池袋の近くにある高校だったんだけど、結構見てたアニメの舞台が池袋多くて。それ見て来た。」
ポジ「はははは!!!!(大爆笑)」
ぽめ「そう、オタクなんだよね。笑」
ポジ「そっか、そうなんや(大爆笑)え、、、さすがだね!!!笑
私は地元が岐阜県だからさ、岐阜県の中学3年生の修学旅行って東京が多いのね。で、その時のクラスの女の子はヲタクの子ばっかりだったから、やっぱりみんな池袋という場所に行ってみたくて!!!それで班別研修の時間は絶対アニメイトの本店行こう!って決めてさ、とにかくとりあえず池袋は行こう!ってなってた。」
ぽめ「うわぁ~!!!」
ポジ「私は修学旅行で池袋に行ったんだけど、高校生の時点で池袋に通っちゃう辺り、さすが!!!!笑」
ぽめ「やめてよ~~~!笑 やめてよ~!笑」
ポジ「(爆笑)」
ぽめ「いや~でもさ、かっこいいからさ、池袋って、、、!ミーハーだったんだよ~」
ポジ「JKぽめ、池袋って書きたい、、、」
ぽめ「ははは~!あ、あれだよ、放課後は池袋で溜まる。」
ポジ「え~~~いいなあ!何するの都内のJKって?」
ぽめ「カラオケ行く!」
ポジ「(爆笑)」
ぽめ「まじでそれだけ!笑」
ポジ「カラオケは岐阜県でも出来た。笑」
ぽめ・ポジ「(爆笑)」
ぽめ「あっ!でも水族館とか、年パス持ってたよ。サンシャインシティの。」
ポジ「ひぇえー!!!持ってるもんなんだ!」
ぽめ「そう!池袋近いから学校帰りに!ちょっとオシャレじゃない?」
ポジ「だいぶオシャレ!!!!」
ぽめ「えへへ~!(可愛い)」
ポジ「JKで年パスもってるのやばい!笑 それって池袋周辺のJKみんな持ってるものだったの?」
ぽめ「いや~!そんなことなかったよ。」
ポジ「え?!ぽめちゃんだけ?!」
ぽめ「1人で行ってたよ!」
ポジ「え?!まじ?!え、、、何見に行くの?」
ぽめ「ぼぉーとしに行くの。水がさ、ポコポコポコ、、、ってしてる前にずっといるの。」
ぽめ・ポジ「(爆笑)」
ぽめ「いい感じの音楽が流れてて、ベンチに座ってぼぉーとしてる。笑」
ポジ「良いJKライフを過ごしたね。」
ぽめ「えへへへ~そうかな~!水族館、好きだったなあ。」
ーーーぽめちゃんが一番好きなアニメ
ポジ「、、、てか本当にオタクだね!笑」
ぽめ「そうだよ~!意外とそうなんだけど、みんな知らない、っていうね。別に隠してる訳じゃなかったんだけど、」
ポジ「イメージとちょっと違うんだろうね~!」
ぽめ「若干経路が違うかもね!」
ポジ「そうね、、、本当はちゃんとヲタクなんだけど、ぽめちゃん可愛いから、ポメラニアンが好きなんでしょ?みたいな、、、、なんか語弊があるな?!笑」
ぽめ「えへへ~!でも、ポメラニアンは本当に好きだよ~!確かにお給仕中はアニメの話とかあんまりしなかったね。」
ポジ「そうだよね、イメージないなあ。」
ぽめ「あんまりみんな聞いてこないし、、、。私が好きなアニメは『血界戦線』だよ。」
ポジ「血界戦線?」
ぽめ「お給仕してる時に聞かれたりしたら答えてるんだけど、大体みんな知らないっていう、、、『血界戦線』!漫画も円盤も持ってるし!」
ポジ「え?!ガチじゃん!」
ぽめ「ガチなのよ~!いつか見てほしい!ハマる人にはハマる!」
ーーーpale blue dot.誕生の秘話
ポジ「ぽめちゃんとみらとさんは今まではmilky blue(ミルキーブルー)だったけど、今度のメイド博でpale blue dot.(ペイル ブルー ドット)になるんだよね!」
ぽめ「そうだね!」
ポジ「進化って感じだけど、今はどんな気持ち?」
ぽめ「えーうふふ!(可愛い笑い声)」
ポジ「そもそもpale blue dot.の由来ってなんなの?」
ぽめ「あのね、、、!pale blue dot.はね、昔、宇宙から地球を写真で撮った時の名前なんだよね!」
ポジ「あ!え!そうなんだ?!え、、、!みらとさんとぽめちゃんからその写真のイメージ、なんていうか意外!!笑(失礼w)」
ぽめ「なんかはずかしい!笑 なんかね、ボイジャー1号っていう探査機が宇宙から地球を撮った時に、水色の点がぴゅん!ってあったのが、pale blue dotっていうんだよね。そこからとったんだ~!」
ポジ「ちょっと待って、気になる!そこから、になる理由教えて。笑」
ぽめ「えっ!えっ!あのね、何個か名前の案は出してたんだよね。その中で一番良さげでイメージに合ってそうだったのが、pale blue dot.だったんだよね。
paleは淡いっていう意味で、blueは青でしょ、だから水色っぽい感じ!
二人とも水色が好きだったから、それにしよう!って感じで決まったの!
あんまり地球とはそんなに関係ないんだけど、、、笑」
ポジ「でもなんか『透明感溢れる、澄み切った時間を。』ってmilky blueのnoteに書いてあったからさ、地球が綺麗だった、とかの感じも込めてるのかな?って勝手に今思った!笑」
ぽめ「そうだね~それもひっくるめて!今度みらとちゃんと3人の時にもっと伝えるよ~!」
ポジ「うんうん!気になる!おもろそう!、、、なんか2人が真剣に話し合ってるイメージって思いつかないかも!(失礼w)
2人が話合ってる時って、普通にカフェできゃっきゃっ!な感じなの? それとも、カフェで真剣な顔で、真剣なトーンで、 こういうことしたくて、こういう感じにしたいんだよね~!とか話すの?」
ぽめ「うーん、割とふわっとしてるかも!笑」
ポジ「ははは!そうなのか!」
ぽめ「やりたいことをお互いに言いあって、じゃあ次これやろっか!って決めていく感じ、、、やりたいことを順番にやっていくって感じだね!元々理想のメイド服とかカフェとか、可愛い空間を実現したいと思ってたの。
特に私だったら、スコーン自分で作って出したいなぁとか思ってたりしたから。」
ポジ「ぽめちゃんスコーン好きだもんね!元々スコーンとかスイーツ作り好きなの?」
ぽめ「そう!お菓子作るの好きだったんだよね~」
ポジ「そうなんや!すごいなあ!女子だねえ!でもぽめちゃんが作る焼きたてのスコーンが出てくるって最高じゃんね!胸きゅんな特別空間!」
ーーーぽめちゃんのお給仕での在り方
ぽめ「なんかね、メイドカフェは夢のある空間であってほしいなあって思うの。」
ポジ「だよね!そうだよね!」
ぽめ「夢を与えたいのよ。」
ポジ「、、、夢を与えたい!」
ぽめ「ふふふ~♡(可愛い声)」
ポジ「でもそうだよね!なんかさ、一緒にお給仕してた時に思ってたんだけど、ぽめちゃんのお給仕ってやっぱり夢与えてる系なんだよね~!」
ぽめ「え、ほんとうに?!なんか恥ずかしいなあ。、、、でもお給仕中は自分が笑顔でいることは意識してるかなあ。みんなにニコニコしていて欲しいから、自分が笑顔でいる。」
ポジ「えらい!!!」
ぽめ「それはメイドさんを始めた時から思ってるかも。」
ポジ「それはさ、自発的?それとも誰かにやれって言われたの?」
ぽめ「うーん、、、一応初めてメイドさんになった時に言われたのもあるけど、それよりも私さ人見知りが激しいから。例えば、ご主人様と話している時に笑顔を作っていないと、変な空気になっちゃうから。。。笑」
ポジ「ははは!笑」
ぽめ「だから、私が笑顔でいればご主人様も笑顔を返してくれる、みたいな。」
ポジ「なるほどね~!」
ぽめ「全ての発端は、私の人見知りから。」
ポジ「なるほどね、逆にね!」
ぽめ「そう、私、人と話すの苦手だし、人見知りだし、、、」
ポジ「あんまりそんな感じしないけどなあ~」
ぽめ「いや~ほんとうにそうなんだよ~!めっちゃ!ほんとうにめっちゃ!コミュ障って感じ。」
ポジ「え?!本当?!」
ぽめ「ほんとう!これはガチだよ。」
ポジ「えー!もう仲良いからかもだけど、ぽめちゃんがコミュ障とか全然思わないし、イメージないよ!笑」
ぽめ「え、ほんとうにね、、、私のメイリでお給仕を始めた初日を知ってる人は、みんなコミュ障っていうと思う、、、。ウンとも、スンとも言わない、みたいな時あったよ。」
ポジ「え、、、本当にイメージないなあ。笑」
ぽめ「始めの方、何にも喋らなかったと思う。あ!みらとちゃんも知ってると思う、私の最初の頃!」
ポジ「え、本当?!」
ーーーぽめちゃんとみらとさんの出会い
ぽめ「みらとちゃんはね、その時お嬢様として来たの!」
ポジ「え?!あ!そうか!メイリのメイドさん歴はぽめちゃんの方が先輩か!」
ぽめ「そう!私まだメイリのメイドじゃないみらとちゃんを接客してるの~!すごくない?!」
ポジ「やばい!それはエモい!」
ぽめ「えへへへ~!」
ポジ「ご帰宅した時にみらとさんは、ぽめちゃんのこと覚えたんだね!」
ぽめ「うん!みらとちゃんがメイドさんになってから、言われたよ~」
ポジ「『お嬢様として前に来た時に、ぽめちゃんに接客してもらったんです!(みらとボイス似)』みたいな?」
ぽめ「そうそうそうー!そんな感じ!なんだか恥ずかしいなあ。」
ポジ「すごいよね!それが出会いなのね!」
ぽめ「そうなんです~!みらとちゃんとの出会い~!」
ポジ「2人って私の中で、結構同期ってイメージがあるんだよね。」
ぽめ「大体そうだね!、、、いやそうでもないや、何か月か離れてるね。」
ポジ「そうなんだ!」
ぽめ「うん、私が夏くらいに入って、冬くらいにみらとちゃんは入ったかなあ。確か3、4か月くらい離れてた気がするなあ。」
ポジ「そっか、じゃあ同期ではないのか~!でもあれだね、みらとさんもぽめちゃんのお給仕を見て、『あぁ~!私もここでまたメイドさんしたい!』ってみらとさんも思ったのかもしれん!」
ぽめ「ははは~え~どうなんだろう!そうなの?」
ポジ「えー!分からへんけど、そういうの聞いたことある?」
ぽめ「そういうの聞いたことはないや~、今度聞いてみよっかな~!」
ーーーしごできなポメラニアン
ポジ「私の記憶では、ぽめちゃんと一緒にお給仕してた時さ、ぽめちゃんってかわいいポメラニアンって感じなのにしっかり仕事出来るイメージもあるんだよね。」
ぽめ「えー?ほんとう!?お話するの緊張したりもしたから、、、うーん、、、なんかね、お店回すの好きだったかな。」
ポジ「そうなんだ!」
ぽめ「初めてメイドさんになったお店でそうだったんだけど、、、チェキとかって、ちょっと時間かかったりするじゃない?だから先輩とかがチェキ撮ってる間に、ドリンクをわあー!って持って行ったり、おまじないとかもご主人様とメイドさんにとって大切な時間だから時間かけたいじゃん。だから他のメイドさんがおまじないしてる間に、わあー!って片付けたり、初ご帰宅のご主人様の案内したり、常連さんが『あのメイドさんと話したいって言ったなあ』とか覚えて、上手くそのメイドさんと話せる時間を作れるようにしたりとかしてたら、一瞬でお給仕終わってたんだよね。笑 そうやってお店を回すの結構好きだったんだあ!」
ポジ「あー!そうゆうしっかりぽめちゃんもめっちゃ好き!私はそういうぽめちゃんもみんなにもっと知ってもらいたいよ!!」
ーーーpale blue dot.制服の秘話
ポジ「ぽめちゃんの書いたpale blue dot.の制服イメージイラストをnoteで見たんだけどさ、」
ぽめ「そう~!書いた!」
ポジ「あーゆうのってどこで学ぶの?」
ぽめ「えー????」
ポジ「学ぶのっていうか、、、なんであんなに絵が上手いの?」
ぽめ「私は昔から絵を描くことが好きで、可愛い服とか書くのも好きだったんだよね。」
ポジ「えー!そうなんや!デザイナーになりたいな、とかそういうことじゃなくて?」
ぽめ「うんん!ただ絵を描くことが好きだったの。」
ポジ「すごいね~!私はイラストから実際作っていくとかしたことないから」
ぽめ「いや~私も初めてだよ!」
ポジ「え!すごいね!初めてなの?!」
ぽめ「たまたまみらとちゃんのお知り合いさんが服を作れる人がいたから、頼んでくれたって感じ。」
ポジ「すごいよな~!作った人もすごいけど、あの案が出せるのが、本当にすごい!」
ぽめ「そう!がんばった☆(とても可愛い言い方)」
ポジ「いや、まじですごいよ!なんか着想というか、イメージの根源っていうか、どのタイミングであのデザインができたの?、、、タイミングっていうか、なんていうか、、、
メイド服ってさ可愛いミニのフリフリもあれば、メイリみたいなロング丈もあったりさ、ぽめちゃんも色々見てきてると思うけど、あえてフリフリじゃなくて、ロングになった理由、、、?みたいな。」
ぽめ「そうだね~!あのメイド服の特徴は、爽やかな感じで、上品な感じ、あと動きやすさかなあ。可愛いんだけど、狙い過ぎていない感じで、あと細かい所にレースでおしゃれな感じを入れてみました!」
ポジ「お~!いいねえ!聞いたところに寄ると、メイド服の襟が取り外しできるらしいじゃん!」
ぽめ「そうです!そうです!」
ポジ「なんか、いいよね、、、!笑」
ぽめ「襟はね、パタンナーさんが『取り外し出来た方がいいよ』って言ってくれて」
ポジ「へぇ~!提案してもらったんだ!いいね!1着作るのも手作業なんだよね!すごいよね~~~!」
ーーー【お願い】素敵なカフェを借りたいです!
ポジ「またアレしてほしい!1日限定の~とか、」
ぽめ「アレ?カフェのこと?」
ポジ「そうそうそう!
ぽめ「やりたい!と思ってるんだけど、、、」
ポジ「絶対やった方がいいよ!!!」
ぽめ「そうだよね~!」
ポジ「メイド博とかでいい出会いがあって、場所を貸してくれる人とかに出会えんかなあ~」
ぽめ「確かに~!場所ねえ、借りたいんだよねえ!なかなか無いからさあ。難しい。」
ポジ「前はリバティさんでやってたりしたよね!」
ぽめ「そう!リバティさんとてもよかったんだよね!ちゃんとした机とか椅子があって、お給仕出来る感じ!」
ポジ「あぁ~なるほどね!まじ開催してほしい!」
ぽめ「本当はね、やりたいんだけどね。日程と貸してもらえる理想のとが、かね合わなかったり、、、」
ポジ「そっか~!そうだよねえ。」
ぽめ「机とか椅子とかがない、地べたに座るスペースだとすぐ借りれたりするんだけど、」
ポジ「地べたに座るところ、、、?」
ぽめ「あのね、イベントスペースみたいな。机がいくつもあるとかはなくて、クッションに座るみたいな、」
ポジ「あぁ~!理解した!」
ぽめ「みんなで、1つの机囲むみたいなスタイル。」
ポジ「あぁ~!ちょっとイメージとは違うもんね。カフェっぽくはないというか、、、」
ぽめ「そうなんだよ。ちょっとオフ会って感じになっちゃうんだよね。カフェ営業をしたいんだけど、なかなか無くて、、、誰か貸してください~!って感じ!借りたいです~!」
ポジ「見つけたいね!でも、絶対良いタイミングで、場所貸してくれる人に出会えるよー!本当にpale blue dot.の制服でお給仕してほしい!」
ーーーぽめちゃんが創りたいメイドカフェ
ポジ「milky blueのnote記事でさ、ぽめちゃんは『理想のメイドカフェを経営したい。』って書いてあったんだけど、ぽめちゃんがお店持ちたいって思った理由ってどんなだった?」
ぽめ「お店持ちたいって思った理由は、、、お給仕していく中で自分の理想のメイドカフェみたいなものが出てきて、、、可愛くて、ふわふわした、キラキラした空間を自分でも創ってみたいなあ、そこで働きたいなあって思ったからかな。
場所を用意して、そこで楽しんでもらったら、絶対いいなあって。作るしかないなあって思って。
それで、そういう話をみらとちゃんとしたりして、外でやるのもいいかもね~!って話になって、、、って感じだけどかなあ。お店を持つのは難しいかなあって思ったんだけど、まずはレンタルスペース借りてやってみようか!ってなったの。」
ポジ「なるどね~!!いいね!!!」
ぽめ「自分たちが考えるかわいいメニューとか、美味しい手作りスコーンとか出したいなあ~!」
ポジ「いや~!まじでやってほしいなあ!イベントを月に1回とかでもいいから、やってほしい!2人は本当にかわいいし、世の中に出ないのがもったいない!!!」
ぽめ「せっかくオリジナルのメイド服作ったから、メイド博終わったら、カフェ借りたいなあ。」
ポジ「まじでしてほしい!!!みんな待ってる!!!需要しかない!!!」
ーーーメイド博で注目して欲しいポイント
ポジ「じゃあ最後に!いよいよpale blue dot.の制服をお披露目になる『メイド博』がもうすぐだけど、今どんな気持ちかな?」
ぽめ「えーーー!そうだなあ、めっちゃ後だと思ってたのに、もうすぐでびっくりしてる。」
ポジ「そうだよね!一緒に名古屋に行った時は5月だったし、準備まであと5か月もあるし余裕過ぎる!って話してたよね。」
ぽめ「そうそう~!ずっと先だと思ってたから。もう本当にすぐだもんね。」
ポジ「ここに注目して欲しいなあ、とかポイントあったりする?」
ぽめ「そうだねえ!ぽめがデザインしたかわいいメイド服見てほしい!
いっぱいがんばって作ったメイド服だから♪ リボンも可愛いし、あんまり見たことがないメイド服だと思うから、」
ポジ「うんうん!私も写真見させてもらったけど、他のメイド服と被らないよね。」
ぽめ「そう!被んないようにがんばってデザインした!」
ポジ「うん!めっちゃ良きだよ!!!」
ぽめ「めっちゃ研究した!」
ポジ「えらいよね~!研究したんだ!」
ぽめ「えへへ~♡(可愛い)」
ポジ「じゃあ、ぜひ2人の衣装を見てもらいたいね!!!」
ぽめ「うん!」
ーーーメイド博を間近に控えての心境
ポジ「メイド博でmilky blueはpale blue dot.になりますが、どんな心境かな?」
ぽめ「心機一転って感じかな~!自分たちのメイド服作って、pale blue dot.ってお披露目したかったから『新ぽめ』みたいな。」
ポジ「milky blueは2人のプロローグだもんね。」
ぽめ「そうそうそう!前身みたいな感じ。だから、、、メイド博で『ポメラニアン完全体』みたいな。笑」
ポジ「ははは!いいね!笑」
ぽめ「ふふふ!なんだろう、、、!そんな感じ!」