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最近の「いい上司」とは

最近の「いい上司」は、
「一緒に考えてみようか。」と
声をかけてくれる人なんだそう。
同じ土俵に立つことから始めて、
同じ土俵に立ったところから
「どう思っている?」と相手の話に
耳を傾けていくんだとか。

いろいろな声があるだろうけど、
これもきっと自己肯定感が高い人と
そうでもない人とで変わってくるものなんだろうと
思う。

上司にしても部下にしても同じ。

自己肯定感が高ければ、
コミュニケーション能力が高まり、
臆することなく発言し、発言に耳を傾けることが
できるんだと思う。

でも、多くの人は
「みんなと同じ」が良しとされる教育を受けてきたし、
そうした環境にいることが多かったから、
「みんなと違う」ことに不安になるし、
「怒られたら恥ずかしい」という気持ちが強いから
困っていることがあってもなかなかそれを表に出せないことが
あるんだと思うの。

「いい上司」になろうとするなら、
「いい上司」を相手に求めるなら、
まず自分自身の自己肯定感を高めていくことが
大切なのかもしれない。



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