なんでもない詩

ボクは一番大切なモノを
忘れないように
日々を生きなければいけない

わかってる

わかってはいた

嗚呼、ちいさなイライラが
波のように押し寄せてきて
ボクはまた飲み込まれる
抗う気持ち
負けない支えが欲しい

罪と罰
そんな重くなくて良いから

ボクの一番大切なモノを
無くさないように
毎日は続く

嗚呼、キミを抱きしめたい

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