【後編】Juventusを現地観戦するために本当に知りたかったこと【試合当日】
はじめに
こんにちは。ユベタカです。
Juventusと名古屋グランパスを愛するアラサー男性です。
先日、22-23 Serie A 第31節 Juventus vs NapoliをAllianz Stadiumで観戦してきたので、その時の体験談をベースに日本からの観戦のためのガイド的な文章を主観丸出しで書いていこうと思います。
本来はチケットやホテルの確保といった前編から書き始めるべきかと思いますが、気分が乗らないので後編から書きます。
今回私は全て自分の手でチケット手配からJuventus現地観戦当日のアレコレを調べ準備し実行してきましたが、頼りになる情報が日本のインターネットには乏しく苦労しました。 年月が経って鮮度が落ちた古典チックな情報、もしくは旅行サイトにありがちな使用者のことを無視したテンプレ情報しかないのが現状です。
正直、少し調べれば辿り着く内容を和訳してあるだけってあんまり意味がないんですよね。筆者の気持ちが乗った体験談が添えてないと情報として何か物足りなくないですか?
この記事では、そういった枝葉の情報も大事にしていきながら生々しい気持ちを乗せていきますので、どうぞよろしくお願いします。
注:この記事は2023年4月時点での筆者の体験をベースに構成されています。あくまでも参考情報として捉えていただき、各種公式サイトでの情報収集も併せてご確認をお願い致します。
スタジアムに移動しよう
アクセスは最悪
それでは早速、無事試合のチケットも確保し、トリノへの移動まで済ませたという前提のもとで始めていきましょう。(ここらに関しては前編でいずれ触れます)
まずはスタジアムへの移動です。早速場所を確認しましょう。
う〜ん、これではピンときませんね。多くの人が宿泊するであろうPorta Nuova駅周辺からの経路で見てましょう。
これでもあまりピンとは来ないかもしれませんが、公共交通機関を活用しても1時間以上は掛かりそうだな…遠いな…というのはわかるかと思います。
まどろっこしいので結論言います。
アクセスは最悪です。陸の孤島です。
これまでに私が訪れた様々な日本国内のスタジアム(豊スタ、瑞穂、埼スタ、ヨドコウ、国立、等々力etc.)と比較しても、余裕でアクセスが悪いです。行きにくいです。
これ、なんでかって言うと最寄り駅っていう概念がないんですよ。周囲に駅ありません。なので、電車で近くまで移動して徒歩で到着という日本人が一般的に思い描く選択肢がないんです。だから、「うわっ、行きづれえ…」ってなってしまうんです。
ともなると、取れる選択肢は以下の三つです。一般的には1, 2が紹介されています。
バスで移動
トラム(路面電車)で移動
徒歩で移動
自家用車で移動 (駐車場のキャパがそこそこあるので4時間前くらいであれば余裕で停められます。ただ、事前に申請や手続きがいるかは知りません)
今回私は何を血迷ったか「3.徒歩で移動」を選択しました。詳細は後述しますが、ミスチョイスでした。時間を持て余し体力に自信がある方以外は素直にバスかトラムで移動しましょう。
移動方法は3択
それでは一つ一つ見ていきましょう
バスで移動
バスは最も丸い選択肢でお勧めです。考えるのが面倒だったらバスにしちゃいましょう。停留所が比較的わかりやすい場所にあり、そこまでの距離もPorta Nuova駅から離れていないため推せます。
バスで移動する際には、Bertolaの停留所から(下図赤目印)72番 or 72/番のバスに乗り込み(どちらのバスに乗ってもスタジアム方面には行きます)、Stadio・Stadio Nord・Stadio Ovestのどれかで降りましょう(どこの停留所で降りても、スタジアムのどの方角に降り立つかだけなので問題ないです)
いきなり旅行サイトっぽく固有地名をバンバン出してしまったのでもうちょい踏み込みます。
このBertolaという停留所はサンカルロ広場(トリノ来たらとりあえず行っとけ観光地の広場です)から歩いて3分の場所にあります。Porta Nuova駅からは徒歩10分強ですので悪くない立地です。ただ、これといった目印は何もありません。Theバス停。Google mapを見ながら付近までいくと、バス停が見えてくると思いますので行けばわかります(こういう記事書いておいてあまりこういう表現は良くないですが、確かに行けばわかりました)
バス乗車には事前にバス・トラム共通チケット購入が必要です。駅でも買えるようですが、基本的にはTabbachiというタバコ屋(というより小さな雑貨屋寄りのコンビニ)で買うのが楽です。街を歩いていると青を基調としたTの看板があると思いますので、見つけたら入ってしまいましょう。日本のコンビニほどそこら辺にあるわけではないですが
店員にバスチケットが欲しいことを伝えて、1.7€/枚払えばOKです。基本簡単な英語は通じますので、イタリア語喋れなくても大丈夫です。英語も自信ない方は「Bus ticket. One. Please.」みたいな片言Englishでも通じます。安心してください。義務教育の英語力を信じましょう。むしろオドオドしているほうがダメです(これはマジで)。自信満々に笑顔でジャパニーズイングリッシュを炸裂させてやりましょう。
バスに乗ったら扉近くの読み取り機にチケットをかざさせばOKです。その時点から100分はバス・トラム乗り放題です。まあ、今回の趣旨で言うと一回券になるので帰りの分も事前に買っておくのをお勧めします。(帰りのチケットは買い忘れてもスタジアムに隣接しているArea12というショッピングセンターにTabacchiがありますので、そこで買えます。安心してください。)
乗車したら40分前後バスに揺られます。先ほどはStadio・Stadio Nord・Stadio Ovestのどこで降りてもOKと書きましたが、強いて言うのであればStadioがいいです。降りたら歩いてすぐArea12(詳細は後述)があるので、飲み食いやショッピングができます。移動中は不安かと思いますので、Google mapの位置情報Onにして見ときましょう。自分が今どこにいるかわかるので、最悪上記の停留所でなくても近くで降りて歩けばいいのです。
トラム(路面電車)で移動
残念ながら…トラムに関してはトリノ滞在中に一度も利用しなかったので恥ずかしながら私から言えることはありません。なので、「Juventus official fan club giappone」よりそのまま引用します。詳細な記述でわかりやすいです。
次回観戦の際にはトラムを利用してみようと思います。
徒歩で移動
先に言います。徒歩はお勧めしません。
それでも興味があるという物好きの方、「せっかくのトリノだし、街並みでも見ながらゆっくり歩くか〜」と呑気に考えている方に向けて体験談書きます。
まずGoogle mapで調べるとPorta Nuova駅からスタジアムまで1時間半とでてきますが、これ嘘です。2時間は”最低”掛かります。ていうかGoogle mapは全体的に逆に所要時間を盛っているので注意です。1.25倍くらいで考えておくと精神衛生上良いです。
やっぱり石畳の道を歩くって想像以上に時間も掛かりますし、疲れるんですよね。私は疲労感が酷すぎてホテルで翌日4時間寝ました。
移動で必要以上に疲れすぎると肝心の試合に影響しかねないので、楽な道を選びましょう。どのみち帰りは帰りで大変なんで。できるところで楽はしておく。これに限ります。
とはいえ、観光地では味わえないような地元感満載の住宅街を歩きながら、イタリア人の生活を肌で実感することがすることができるので、一概に悪いわけではありません。何枚か道中の写真を貼っておきます。これで雰囲気を感じてください。トリノ、いい街ですよ。
試合開始まで時間を潰そう
ノープランでは時間を潰せない
何はともあれスタジアムまでは無事到着したとして、ここでQuestionです。皆さんキックオフの何時間前到着で予定組んでますか?
恐らくですが、イタリアまで時間とお金を使ってはるばるやって来て、絶対に見逃したくない試合となると、かな〜〜〜り時間に余裕を持って行動をするのではないでしょうか。
うんうん、わかります。
私はキックオフの6時間前にはスタジアム周辺にいましたのでよくわかります。異国の地ですので何が起こるかわかりません。余裕を持つに越したことはありません。私の場合は余裕を持ちすぎましたが
そうなってくるとキックオフまでいかに時間を潰すか、という課題が浮上してきます。せっかくのイタリアでの時間、無駄にはしたくないですよね。一緒に考えていきましょう。
Area12に期待をするな
先に述べた通り、アクセスは最悪です。これって物理的な移動だけではなく、周囲に何もないという意味でもあります。
「いやいや、流石に何かしらはあるでしょw」と思ったあなた。その通りです。何かしらはあります。
Google先生に聞くと、Area12というショッピングセンターが併設されていることに気がつくはずです。
ただ、これが罠なんですよね。
このArea12、確かにショッピングセンターではあるんですが、めちゃくちゃ狭いです。
ショッピングセンターと聞いて、イオンモールなんかを連想して向かうと腰抜かします。
これに関しては事前に調べた際に「やけに掲載されている店舗数少ないなあ〜」と思ったのですが、勝手に「まあいっか」で片付けてしまったのがミスでした。
スーパー、飲食店4〜5店、アパレル、化粧品、本屋がテナントとして入っていますが、どれも店舗としては小さいのですぐに見終わります。所要時間30分。
しかも、H&Mを筆頭に数店は改装中でクローズしているので上画像よりも実際は少ないです。そのため、Area12で時間を潰そうと安易に見積もると目論見が狂うことになります。
幸いにもFree Wi-Fiが通っていることから、飲食店に篭ってYoutubeやSNSで時間潰すか〜っていうのもできますが、時間帯によってはそれも難しいです。繰り返しにはなりますが飲食店の数が少なく各店舗のキャパもあまりないので、キックオフの4時間前には席の確保が困難になります。Juveユニを着込んだサポーターで溢れます。やはり皆考えることは同じですね。
私は6時間前到着だったのでカフェでエスプレッソを優雅に楽しめましたが、キックオフ3〜4時間前に再度来てみたらどこも座れず退散しました。
ちなみに前述のTabacchiもArea 12内にありますので、帰りをバスで考えていてチケットを購入していない人は忘れずに寄っておきましょう。
スタジアムツアーは絶対参加しろ
先に結論から言います。
Juventus Stadium Tourは絶対に参加してください。参加しろ。
脊髄クリックでチケット取っておいてください。
参加費用もたったの15€と破格のプライスです。物価高なので15€は尚更安く感じます。
では、写真を交えながら簡単に全体の流れを説明します。
公式サイトでツアーの予約が完了している前提で話を進めていきます。
まず集合場所はミュージアム前のこちらです。念の為、ミュージアム内の係員に直接確認したので確かです。予約した時間に集合場所あたりを彷徨っていると係員が呼びかけますので、それまで黙って待っていましょう。ツアーの参加者はだいたい30人強ですので、人だかりが自然とできてきます。
最初に係員のお姉さんがイタリア語でツアーの説明をし始めますが、最後に「イタリア語わからない人いる?」と英語で呼びかけてくれます。ここでビシッと手を挙げて存在感を示しておきましょう。私の時には、ボリビアから来たユベンティーノと私たちの2組だけでしたので、「何かわからなかったら直接気軽に聞いてね」と基本イタリア語のみでの進行となりました。ただ、ツアー中にお姉さんが隙を見て私たちに英語で説明をしに来てくれました。やっぱイタリア人はおしゃべり好きですね。手厚いサポート本当に感謝です。これがデフォの仕様かはわかりませんので過信は禁物ですが…
集合・事前説明が終わったら、集団で少し移動したのちにチケット確認を行いスタジアム内に入ります。チケットは紙でもEチケットでもどちらでもOKです。身分証明書は必要ないです。そこまで細かく確認している感じではありませんでした。
進んではイタリア語で説明。進んではイタリア語で説明。という流れですが、説明を聞いていなくても見ればおおよそのことは把握できるのでとにかくピクミンの如くついてきましょう。
Juventus Storeはお早めに
ファンならば忘れずに行っておきたいのがJuventus store
Juventus museumに隣接しており、museum見学後にふらっと寄れるのも魅力的です。
ここで二つ注意点です。一つ目はJuventus storeはキックオフが近づくと入店規制がかかるということです。Napoli戦では、キックオフの3時間前には15mほどの列が入り口から伸びていました。
そのため、Juventus storeはスタジアム到着後まず最初に訪れるのが良いと思います。優先順位はトップにおきましょう。
二つ目はStoreの前にフレンドリーに話かけてミサンガを勝手に巻いてお金を請求してくる黒人という海外旅行あるある罠があります。白黒の服を着ながらあたかもJuve公式の人ですみたいな顔をして好きな選手を聞いてきたりします。絶対に無視しましょう。アジア人だから舐められて話しかけられるのでは?と思った方もいるかもしれませんが、手当たり次第に話しかけているので普通に現地のイタリア人も罠にかかってたりします。
最悪ミサンガの罠に嵌っても現地人もやられているし…とあまり気を落とさないようにしましょう。
話を戻して、、、Juventus storeはトリノ中心地のカステッロ広場付近にもありますが、店舗の広さや商品のラインナップは段違いですので、よっぽどの理由がない限りはstadiumのstoreに行くのをお勧めします。カステッロ広場付近の店舗は狭いものの、立地の良さからかなり混み合っているのでショッピングには向きません。
スタジアムに入場しよう
4度のセキュリティチェック
暇な時間を有意義な時間に変えた後には入場の時間となります。
キックオフの2時間前くらいには入場が始まっていきます。
ゲートによって開始時間が若干異なっていましたので、状況に応じて多少は前後するかと思います。
大きく分けると4回のセキュリティチェックが行われますが、手際よくスムーズに流れていくのでストレスを感じることはありません。ここら辺の運営はさすがJuventusといったところ。
チケット・身分証明書の確認
手荷物検査・金属探知機
カバンの中身確認
チケットQRコード読み取り
チケットは紙でもEチケットでもどちらでもOK。QRコードさえ読み取ることができれば良い
身分証明書はパスポート持ってけば間違いなし(変に他でチャレンジする必要もないでしょう)
ペットボトルは持ち込み不可。その他投げ込まれると危険と判断されるものは持ち込み不可。基本的にはペットボトルだけ気をつけておけばOK
自撮り棒は人によっては持ち込み不可と判断される曖昧な存在。私の場合は係員が一瞬迷ったあとにOKとされました。
試合を観戦しよう
観戦マナー・リテラシー素晴らしい
今回Napoli戦では私はバックスタンドのエリア113の2列目というかなりの良席での観戦となりました。ピッチとの距離はかなり近く、選手を間近で感じられる臨場感溢れる席です。
キックオフの1時間前くらいからキーパーから順にアップが行われていきます。これは全世界サッカーでは共通ですね。
アップが始まると続々とサポーターが柵のギリギリまで集まりカメラを構えていました。私は2列目の席で段差もあり角度がついているので、見えないということはないですが「邪魔だなあ…(キックオフ前にははけろよ…)」と思いながら眺めていました。
流石そこはサッカー大国イタリア。リテラシーはきちんとしています。試合が始まるときちんと各自席について観戦をしていました。当たり前と言えば当たり前ですが、ここら辺の切り替えはしっかりしてます。
試合中はオレンジのビブスを着たイケオジ係員が常に観客席を見ながら何か異常はないか巡回。けっこう細かく見て必要あればすぐに客へ注意してます。NapoliサポーターがJuveを煽る歌を歌い出したこともあり、尋常じゃないブーイングが鳴り響き異様な空気に一時なりましたが何事もなく進行していったのは彼らの尽力もあるのではないでしょうか。
あとは何といっても観客のリアクションが素晴らしいですね。良いプレー、微妙な判定といった感情が動くシーンでは日本人が頭に浮かべるステレオタイプなイタリア人のリアクションが老若男女問わず爆発します。
私の近くのクアドラードのユニを着た女子中学生が立ち上がって主審に身振り手振り交えて猛抗議していたのは、日本では中々見られない光景で新鮮でした。
以下、その他に何点か気づきを箇条書きで記載します。
スタジアム内での喫煙はグレー。普通に吸う人は席で吸ってます。ただ、大っぴらに吸ってると係員に軽く注意されていたので、吸うならこっそりやってくれと言う感じでしょうか。
座席間は、足を畳めば人が座ったままでも移動が可能。なので、移動に関してはそこまでストレスは感じない。
試合中はビールの売り子の兄さんが巡回。お値段はお察しですが、着席したままアルコールを補充できるのは助かります。
トイレは計画的に
サッカー観戦中に必ず直面するのがトイレ問題。ハーフタイムに人が群がるのは避けては通れませんが、Ariantz stadium の男子トイレは動線がよろしくないです。
入口出口が同じで一箇所のみ。幅も大人1.5人分くらいで手狭。人がごった返すと出入り口に渋滞が発生し入るのにも一苦労です。
そのため一度出遅れると行列とのダブルパンチで中に入るのに苦労するので、ハーフタイム少し前にスタートダッシュをきめるのが膀胱には優しいです。
小便器は10個/トイレ、大便器は記憶が正しければ4個前後と一つのトイレの規模はそこまで大きくないです。
1階バックスタンドの某トイレの話なので他トイレは勝手が違うかもしれません。あしからず。
女子トイレは…はい、わかりません。
ホテルに帰ろう
無事帰るまでが試合観戦です
試合が終わったらあとは帰宅です。スタジアムまでのアクセスで説明した通り、バス・トラム・徒歩の三択です。流石に帰りの徒歩は安全面や体力を考慮して外しましょう。
トラムは前述した通り書けることがないのでバスについて体験談だけ記載します。
私はStadioからバスに乗ろうと終了の笛と同時に停留所に向かいました。スタートダッシュが功を奏して10番目くらいには停留所に到着しました。ただし、ここからが長かったんです。40分バスが来ません。
勝手に試合当日は臨時ダイヤでバス増便するだろ、とたかを括っていましたがそんなことは全くありませんでした。これ、日本人的思考ですね。
疲れて時刻表を調べる気力もありませんでしたが、本当にバスが来るのかドギマギするのはきつかったですねえ。気がつけば40~50人が列をなしていました。
あまりにも混雑していたため、バス到着と同時に人が一気に雪崩れ込んでいきました。当然チケットを読み取る余裕などなく、もれなく無賃乗車状態になっていました。降車の際にドライバーに念の為確認したところ「ああ、もうそのまま降りちゃっていいよ」とイタリアらしい対応で文化の違いを感じましたね。とはいえ、きちんとチケットは買いましょう。
22時50分にはバス停到着。23時30分頃にバス乗車。Bertolaの停留所に戻ってきた頃には日付が変わり…というような長旅でした。
到着が日を跨いだこともあり、ビクビクしながら道を歩きましたが、深夜のトリノ(Porta Nuova周辺)は人通りもまばらで、治安の面で不安に思うようなことはありませんでした。
夜のカステッロ広場、乙なもんです。写真でその美しさを表現できないのが心苦しいです。
おわりに
気がつけばかなりの長文になってしまいましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました。初めての記事のため駄文になっているかもしれません。
今回私にとって初めてのJuventusの現地観戦でしたが、間違いなく生涯忘れられない思い出となりました。残念ながらNapoliには負けはしましたが、負けも含めて美しい思い出です。イタリアまで、トリノまで、Juventus stadiumまで来て初めてわかったことだらけです。やっぱ自分で経験してみてなんぼですね。これからも仕事に上手く折り合いをつけながらJuventusはもちろんのこと、欧州の他のチームの試合も現地観戦して、経験という名の財産を獲得していきたいと思います。
もし、何か不明点がありましたらTwitter(@juvetaka)までお問い合わせください。できる限りで回答をさせていただきます。
それでは、また次回。ボンジョルノ!
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