転職で悩んでいる新卒、第二新卒へ。
タイトル通り、転職しようかな、どうしようかなと悩んでいる読者諸君。
大丈夫だ、安心して転職していい、私がその証拠である。
何なら外資系企業に勤務したこともある。英語も喋れない、なんもスキルもないのに。
この記事は、転職に悩む君を救う一助に必ずなると、そう信じている。
この記事のリアクションが多ければ、転職の秘訣や、心構え、それらを一日と経たず述べる記事を出すつもりである。
↓出しました
私は大学をストレートで卒業してから、かれこれもう7回ほど転職していて、それらの職種は多岐にわたる。
どれも未経験で職に就くことはできた。
わかる、すごくわかる。
あの地獄の就職活動をまたやらなければならないのか、と不安を感じる人もいると思う。
だが安心してほしい。
君たちは既にそれらを体験しているのだ。
人間の慣れというのは本当に怖いもので、私も大学時代、何社も何社も落ちた末に内定を貰えた時は
「ようやく解放される」と、そう思ったものだ。
しかし、いざ転職を1~2回もしてみると、
「案外面接って大したことないな、相手もただの人間だし何を恐れる必要がある。」
それに加えて私はもはや人生を諦めていたので、
「まあ最悪死ねばいいしどうでもいいや」
その気持ちがあった。
正直言うとこの「どうでもいいや」という気持ちが一番大事だった。
さて、君たちは、新卒で数か月が経ち、もう辞めたい。
もしくは、第二新卒で転職に成功したが、もう辞めたい。
しかし、どちらにも共通するのは、
(辞めて大丈夫かな、次の仕事見つかるかな…)
これに尽きると思う。実際私もそうだった。
しかし、冒頭で述べたように、新卒から今に至るまで、私は7社ほど転職に成功している。
まず前提として、私は所謂Fランの大学だった。本当に。
そんな私が7回も転職ができた理由というのは、偏に、人生への個人的な諦観からくる気持ちだった。
悩んでいる諸君、これだけは頭に入れておいてほしい。
「なにもかもどうでもいい」
この意識こそが大事だと言う事。
さて、多くの読者諸君は
「俺だってそう思ってる」
なんて思ってはいないだろうか。
確かに多くの人はこう思っているだろうが、しかし、その気持ちを取り巻く雑音がまだある人が多い。
「俺だってなにもかもどうでもいい!」
「でも彼女がいるからなぁ!」
「でも〇〇の為に何とか耐え忍んでいる」
甘い、甘いよチョコレートより。
君たちにはもっと深い絶望がいる。
何か局面に相対した時、「でも」と言葉がでる諸君にはまだこの記事を読むには早い。
私のターゲットは、「でも」と言い訳がでなくなった人々に贈るものだからだ。
さて、この記事に対するリアクションが一つでもあれば、転職の秘訣やらなにやらを書き記そうと思う。
是非とも何かアクションを起こしてほしい。