待ってもこない。 こちらから投げてもこない。 どうしたらくるの?
私は高校時代、部活のために生きていた。 演劇が全てで、それだけのために学校に行っていたし、それがなければ志望校でもなかった母校には3年間通うことができなかったと思う。 着たくもないセーラ服に毎朝身を包んで、通いたくもない遠い通学路は、どうにもならぬほどつまらなかった。 でも時々朝すれ違う他校の先輩たちに 「おはよー!」 と声を掛けられた日だけは、ペダルを漕ぐ足も軽かった。 もともと役者だったけれど、いかんせん使いにくい役者で。 脇役にすると主役を喰うし、主役にするに
ふよふよ。
中央線の窓から見える雲が、余裕で夏の雲。 まだまだ夏。
見事な夏だなと思う。
スーパーへ買い物に行くと、七夕飾りが。 短冊どうぞと。 娘と2人で短冊を書いた。 娘は修学旅行に行けるよう。 私は高校の先生に会えるよう。 あえてどの先生かは書かずにおいた。 2人で短冊をかけて、さぁ買い物しようか!と動き出したら和彫がお袖からこんにちはしているいかついお兄さん2人が 「あ!短冊!俺らも書こう!」 そう言って低い机に合わせて膝を地面につけて2人が短冊を書いていた。 それを見た娘が 「あの人たち絶対いい人」 って目をキラキラさせて言ってた。 「
目の前にふわり。 思わず掴んだ。
可愛いよね、くろしおくん
占いに頼ってみてスッキリした。
本当もうね(笑) 私は信じてるよ。 ちゃんと連絡してくるって。
ここ数日、今までは1人にしか話せず解決しなくてモヤモヤしてた話を、たまたま3人ぐらいに吐き出せている。 別に誰も解決の糸口は出してくれてないんだけど、それでも軽くなる。 ありがとう。 このモヤモヤが晴れる日が来ると信じてる。
昨年の年の暮れが見えた頃に地元で数年ぶりに市民ミュージカルが開催されました。 私のお師匠さんが脚本を書かれた、GIFT OF LIFE。 観に行く予定だったの。 でも…去年まで5人でしていた仕事を3人ですることになり、そこへ先輩とのお休みが被るというアクシデントもあって、泣く泣く帰るのを諦めました。 観たかったなぁってずっと思ってた。 Xのフォロワーさんの一人が出ていてねこのミュージカルに。 その人からDMが来ていて 「YouTubeで観られますよ!」 え?マジか
高知の市民ミュージカル。 私の世界でただ一人の尊敬する脚本家のお師匠さんである山内一昭先生が手が掛けた作品です。
こんなに可愛いものもらって平気かしら?と思っていたけど…いいじゃない。 これが似合うと思ってくれたからプレゼントされたんだもの!
Xをぼんやり見ていたら、地元の私立高校の卒業式の話題が。 卒業…か。 ダメだ。 去年からの話が解決していないからなのか、ブワッと思い出してしまった。 卒業式の日のこと。 来ないのは分かっていたのに、帰るかどうするか悩んでいた私に、思いがけない先生が私を呼び止めた。 大好きな生物の先生だった。 算数も数学も化学もできないくせに、生物だけは大好きだった私。 だから、この先生も大好きで。 そんな大好きな先生が、私をわざわざ探してまで靴箱で呼び止めて来たから驚いた。 「
ねぇ、私はどうしたいの…? “あの日、言葉の裏にあった気持ちを知りたい、それだけ。” 17歳の私に告白だけさせて、勝手したら?約束はしないといいながら、待てなかった私を一方的にヒステリックに怒鳴り散らしたあなたの気持ちはなんだったのか、それだけ聞けばいい。 今更、あなたを欲しいわけじゃない。 結婚したいとも、付き合いたいとも、全部欲しいとも、微塵も思ってない。 17歳の女の子に、全部の責任を押し付けたあなたの言葉の裏には何があったの? 持て余したの? うざったかっ