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入社畜エントリ

環境大善株式会社のくどうと申します。
2018年からこの会社で働いております。

「なんで今頃入社エントリー書いてるの?様子おかしく無い?」
自己診断ではぎりぎり大丈夫です。


もともと何をしていたの?

この会社に入社する前は、飛び込みで営業かけつつ段ボールを売りつける仕事をしておりました。環境大善に初めて足を踏み入れたのも、飛び込み営業でした。特にアポ無しで飛び込んで営業する事を指示されていたわけじゃないのですが、そのころは結構楽しんでやっていました。(製造メーカーだったので既存顧客も多くあり、当然そちらのフォローもしておりました)

営業に携わる事も多かったのですが、いろんな事をやりたくなる性分なので、営業もしつつ、という感じでいろんな事に携わってきました。

その辺りのお話はコチラ

そのもっと前、恥と汗をかいていた頃のお話はコチラ

外からみた環境大善はどう見えた?

そもそも新規営業先としての環境大善が非常に魅力的だったのを覚えています。

私はUターンしてきたのですが、結構「地方」に絶望しつつも、「地方」を受け入れようとしていた時でした。「こんなもんか」っていう勝手な絶望を抱きつつ、「俺は戦いたいんだよ」って何と戦いたいのかものもよく解ってい状態でした。

そんな中、出会ったのが環境ダイゼン(当時はカタカナ表記)でした。当時の社長(現会長)や専務(現社長)の「殻を破ろうとしている」感をすごく感じて、「どうせこんなもんだ」っていう地方に絶望する私は「あれ、別に地方だとか都会だとか関係なくね。この熱量あればいけるわ」って素直に感じたのを覚えています。(この頃は、同じ会社で働くとは全くおもっておりませんでした)

従業員の方は非常に穏やかな人が多い印象でした。

Uターンに関するあれこれはコチラ

環境大善で何の仕事をしてるの?

そもそも環境大善が何の仕事をしているかをご説明します。ああ、これは文章的に前段にないといけないんだなあと思いながら、うっかり構成は変えずにそのまま記載します。

私たちは、牛のし尿などの未利用バイオマス(有効活用されていないもの)を資源としてとらえ、それを材料に消臭液や土壌改良材を製造販売しております。ずっと昔の10年以上前から環境のことを考えて製品を造ってきました。近年では研究開発にも力をいれており、自社での研究だけではなく、大学や民間企業との共同研究も積極的に行なっております。

公式noteもあるよ♪

そんな地球の環境を見つめる会社、環境大善で私は何をしているのか。

公式には、財務戦略・研究開発の担当役員という事になっています。これは、マーケティング(営業)で入社したにも関わらず、一向に商品を販売してこないのであてがわれた役職だという説も都市伝説ながら存在しております。

自身を持っていえるのは、「私は当社で誰よりもモノを売っていない」

数字、嘘ツカナイ。

oh!

何もやってないのはわかったけど何がやりたいの?

私が、この会社でやっていきたい事はあらゆるものの「環境整備」

機械が欲しい、分析機器が欲しい、パソコンのモニターが欲しい等お金で解決する環境整備も当然受け持つ覚悟。

みんなでわちゃわちゃ仕事したい、最高のチーム作りたい、くどうがうざいからどうにかして欲しい、そういった環境整備も受け持つ覚悟。

世界に出るには人がたりないよ!もっと人集めてきて、といった環境整備も受け持つ覚悟。

やりたい事はこれだ!覚悟もあるぜ!

ただし、出来るとは言っていない。


ここで失敗事例を記載しよう。

応募が全くこない事例(くどう担当)

応募もきて採用もされる事例(ドット道東 様)

出来なくてもいいんじゃないか?

私たち環境大善は、「やりたい!」という想いを大切にしていきたいと思っています。

いきなり出来なくたっていいんじゃないかな。「やりたい!やってみたい!」という熱が世界を動かしてきたのは歴史が証明している。だったらまずは、その素質(熱)を持っている人たちと時間を共有していきたい。

何も出来なくても熱(カロリー)だけでなんとか生きている人間もいるという事がわかってもらえれば、誰かの人生の足しになれば、幸いです。

結局、何で今頃入社エントリ書いたの?

新人が入社エントリ書いてみるって言ってくれたのを聞いて、「あ、入社畜エントリ書こうかな」というネタが降ってきたから。

#入社エントリ #入社畜エントリ #New社畜エントリ

これだわ。

さ、ハンバーグ食べよ。


新人の竹井さんが書いてくれた入社エントリはコチラから


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