自分の気持ちと対話する
こんにちは。
私はいつもシャワーを浴びているとその日1日の振り返りや頭の中に浮かんだ考えが出てくるのだけれど、
出てくると言っても脳内で言葉が浮かぶ感じなので、
完全にアウトプットできてない状態だなぁと今朝改めて実感しております。
だから数日消化不良の様な気がしてなりません。
今日は、少し思い出しながら書いてみようと思います。
『自分の気持ちと対話する』
最近、今まで関わってきた人との関係性とか、そんな振り返りをする事が多いんですね。
40代前半までは、すごく嫌でしょうがなかった事や避けてた事も、
「そういう人もいるんだな」
「私には私の、その人にはその人の価値観、世界観があるよね」
「でも自分の気持ちは大事にしたいよね」
といった感じにシンプルに考えられる様になっています。
それはきっと、自分の心地よさを探究する様になったからだと感じてます。
わたしは常に自分の心地よさというものを考えているのだけれど、
じゃあ心地よさってなんだろうか?
わたしは
「心地よさ」って、
「自分を知る」ことであり、
「自分らしさ」であり、
「自分の感覚を大事にすること」であり、
それはつまり
「自分を愛すること」
なのではないか?と思っています。
自分の気持ちと対話するとは、「自分の感覚を大事にすること」であり「自分を愛すること」です。
40代後半にしてこれがやっとできてきたのかな。やっと自分が心地よいと思える生き方ができるようになっているのかなと感じています。
最近人と話してても、
「疲れたら、嫌だったら、辛かったらそう言っていいんだよ」
「泣いたっていいんだよ」
「周りにどう見られるかより自分がどうしたいか」
「自分がどうしたいかは自分が決めていいんだよ」
同じ様な事を伝える事が多いです。
私と同じ様に40代、50代の人ももちろん、10代、20代、30代の人だって、
自分の気持ちと対話をする事はとても大事です。