学びなおし1日目。アーユルベーダ座学とヨガ実技。
おはようございます\^o^/。
祝日ですが、『モーニングチョコっとヨガ』レッスンを終えて、コーヒー飲んで、発酵あんこのせ豆乳ヨーグルトを食べて、note書いています。
昨日は、ヨガ指導コースの受講日でした。
8月まで、動画やライブで座学(解剖学など)オンラインでヨガレッスンを受けていました。
それらを一旦全て辞めて、対面で継続して受講できるものに変更しました。
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色々とスキルアップや不安を取り除くために、ピンときたものは受講してきました。
ただ、少し自分が望むものとは離れてきたので、今の自分にあった場所を探していました。
この感覚や気持ちの変化は経験を積んできて、求めるものが変ってきたということと、方向性が定まらなくなってきた、そしてオンラインの限界も感じてきたからだと思います。
正直、オンラインで受講する方が時間やお金の節約にもつながり、気持ちも楽なのですが、細かなところがわかりづらい、そして気持ちのゆるみもあるのも正直なところです。
対面でじっくりヨガを学んでいないので、徒歩圏にそのような場があったことは本当にラッキーでした。
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初めての場所は緊張しますが、皆さん快く迎えて頂き、感謝--\(˙<>˙)/--です。
久しぶりにグループで対面レッスンを受け、気持ちが良かったです。
気づいたことは、する側の時は次にどんな動きかはわかっているので、あまりきつく感じないのですが、受ける側になるといつものポーズもキツク感じるということです。
”今日は簡単すぎたかな”などと思っている時も、もしかしたらキツイと感じているのかもしれないと思い、やり過ぎは注意しようと思います。
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座学は『アーユルベーダ』でした。
正直あまり興味がなかったのですが、(資格取得時は少し勉強しました)講師の方が実際スリランカで診断を受けているので、そのお話を聞いていると、東洋医学と似ているのかなと思ったりして、興味深く聞きました。
チェックシートで自己判断すると、私はヴァータ・ピッタです。
乾燥に弱い・吹く風で寒くなる・消化が悪いなどなど、けっこう当てはまります。だいたい当てはまる人が多いと思いますが、バランスの差でどのタイプかを見ます。
インドではきちんと医療として成立しているので、東洋でいう漢方医さんてき立場なのでしょうか?(違っていたらすみません)
脈拍で見るようですが、漢方では舌を見たりしますね。
脈も人によって違うそうです。たくさんの人の脈をみると全然違う様なので面白いとのこと、ご家族でみてみるのも面白いかもしれません。
遅いと象のようなどと表現するそうです。
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医療は本当に悪いところを治すものですが、アーユルベーダや東洋医学は個々の体質を細かく見て、未病を改善するものだと思います。
なんとんなくの不調や持病のような体質を見極めて、ゆっくりと改善していく。【生活の知恵】みたいな感じでしょうか。
ヨガ講師として経験を積んで知る最中で、資格取得前の自分と同じ内容を学んでいても、入ってくる感情や解釈が変ってきます。
専門的に学んだわけではないので、軽率なこと発信できませんが、ちょっとした豆知識としてお伝えするのも、楽しいかもしれません。
人体は本当に不思議で難しいです。
でも、それだけ興味深く、面白くもあります。
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これから1年間かけてじっくり学んでいきます。
そして、私のレッスンを受講してくださる方に、還元できるように積み重ねて行きます。
成長するって考えると楽しみですq(≧▽≦q)。
いくつになっても、深堀すると違った楽しみが沸いてきます。
それでは本日も最後までお読み頂き、ありがとうございます。
どなたかのお役に立てます様に。
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