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座り過ぎにならないために、立って作業をする時の足の運動。

おはようございます\^o^/。

今朝は『モーニングチョコっとヨガ』はお休みの日なので、白湯飲んで、コーヒー飲んで、発酵あんこのせ大豆ヨーグルトを心から味わって食べて、note書いています。

この後、お墓参りに行ってきます。

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座り過ぎに関して今日で3回目の投稿です。

昨日も立ちながらPC作業しました。

立っていると足首が疲れてくると感じ、そんな時にする運動は何がよいのか?と考えバレエですることが良いと思いました。

6年程前から週1もしくは月1~2回のペースでバレエを習っています。発表会にも出ないので、本当に趣味とバレエの美しさへの憧れでポチポチ習っています。

バレエはクレイジーだと思っていて、まったくもって踊れませんが、(振りが覚えられない(;′⌒`))一つ一つのポーズを正確に美しく出来ることを目標にやっています。

バレエダンサーの人の体型を見ればわかるとおり、バレエをやることで姿勢がよくなったり、動かせやすくなったりと整体としての役割もあると感じます。

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足首から先の動きも細かにあるので、それを立っている時にするのは、一石二鳥かと思い始めました。

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一つは足のMP関節で立つ(甲だし)。
本当に立つのではなく、MP関節を床に押し付けて足首から足の甲まで伸ばす感じです。

MP関節とは指の付け根にある関節のこと。この関節が機能していないと足裏のアーチが上がらず、足首が固まってしまいます。さらに、足首とつながっている股関節も硬くなって動きが悪くなります。

足で地面をつかもうとしたときに、MP関節が「曲がる」もしくは「浮き出る」人は◎。「MP関節ではなく指の関節が動く」「そもそも目視でMP関節が確認できない」人は、足裏・足首が固まっている可能性大です。

raice forse公式HPより

こんな感じです。

指の関節ではなくて、グーをした時に浮き出る関節です。

ここに体重をかけて、足首から甲まで伸ばします。気持ち良い程度で。カーペットやマットの上でないと足、痛くなりますのでご注意を。

高齢者の方の転倒にも影響があるようで、このような資料もありました。

言葉が難しくて、内容がわかりずらいのですが、影響はあるということはわかりました(ง •_•)ง。

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もう一つは、逆に反る。

こんな感じです。

ドゥミ

バレエではドゥミ(半分の~)・ポワント(つま先で立つ)というものがあります。ストレッチの時に毎回しますが、この指の動きを常にしています。

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これをするとだるさもとれて、なおかつトレーニングになりそうで、合間合間で入れていこうと思います。

座っていてもできるので、足が冷えるとか足首が硬いとか感じている方は、こまめに動かしてみてください。

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それと…。やはり立っていると、もようしてきました…。トイレ行きました。昨晩はイサゴール飲んでいないのに、やはり立っていると腸が動き出します--\(˙<>˙)/--。

もう、座れません。(疲れたら座ります。もちろん)

足指が使えていないとよくないのはなぜ?

足指の1本1本はそれぞれ特定の神経や筋肉とつながっていて、使えていない指があると筋肉の動きに偏りが生じ、血流やリンパなど体内の循環が滞ります。また足首は、足指が機能することによって安定し、足首から股関節へと動きが連鎖して全身運動につながっていきます。そのため、足指の骨の位置を正し「使える足指」にする必要があるのです。

raice forse公式HPより

ということなので、出来るだけ全ての足指が動かせるように、コツコツと動かしましょう。

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それでは、本日も最後までお読み頂き、ありがとうございます。

どなたかのお役に立てます様に。

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