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チェアヨガワークショップ開催。なんとなく見えてきた注意点。

おはようございます\^o^/。
昨日、近くの交流スペースで『チェアヨガ』のワークショップを開催しました。今までで一番人が集まりました。(といっても3名参加・1名見学)

開始前のお話

上は92歳の方、下は…わかりませんが60代の方だと思います。
にお集まり頂き、開催しました。

開催場所の交流スペースは一つのスペースを区切る形で使います。
開催前にレール式のプレートで周りを囲い、大きなテーブルやイスを移動させ、動けるスペースを作ります。
職員さんもお一人手伝ってはくれますが、少々大変です。

準備できた段階で、参加する方に椅子に座ってもらいました。
ご挨拶と体調を聞いていたら、「〇〇が痛くて整形外科へ行った。レントゲンも撮ったけど、先生は何も説明しないで薬だけくれた。疑問です。」と話され、不安と不満を口にされました。(骨に異常はないと言われた)

私は医者ではないので、滅多なことは口にできませんが、数カ月前同じような症状を経験していたので、治してもらった接骨院を紹介しました。

そうこうするうちに開始時間が5分以上過ぎてしまい、慌てて開始しました。

ワークショップ開催中

しっかりと区切られたスペースではないことと、珍しくママさん集まりと職員さん打ち合わせ集まりが重なり、かなりざわざわしていました。

私は始まる前、必ず呼吸をお伝えします。
心を落ち着かせ、集中力を高めて、怪我がないようにしたいからです。

以前もお子さんの声が響いて、私自信が気になり、どうするか迷ったので、今回は「外側の音ではなく、体の感覚や呼吸に集中してください」と伝えました。自分にも言い聞かせました。

92歳の方は片耳が遠いとのことで、聴こえずらそうでした。
そのことからも、”このスペースですることをそろそろ変えないといけないかな”と考えていました。

【ヨガ(アーサナ)は安定して快適でなければならない】という教えでもあり、教えでなくてもやはり静かな環境でした方が良いと思いました。

ワークショップ終了後

終了後は5分でかたずけて、元にもどさないといけません。
いつもなら、すぐ解散なので職員さんに手伝ってもらいながら戻せるのですが、この日は終業後に質問や次の開催についてなど、話しかけられたこともあり、かたずけが遅くなりました。

たまたま、次の予約がなく迷惑をかけることはなかったのですが、少々怒られました。(そりゃそうです。すみませんでした::>_<::。)

少しずつ参加者さんが増えると、このようなことが起こるのだとわかりました。年齢が高くなるとお話をする時間も必要なのだと思います。

近くで設営ににあまり時間がかからず、安価で静かな場所を探します。

たまたま、「ヨガは昔は男性しかしていなかったのですよ」と話したところ、歴史的なことに興味を持たれる方もいたので、哲学や歴史を少しお話するのもいいのかのしれないと思いました。

自分自身がそういうこと忘れてきているので、お話をすることで再認識できます。
こうやって少しずつ回数を積み上げると、人も増えますが経験も増えて、より良いワークショップが開催出来そうです。

体験は、一瞬でいろんなことに気づきます。

このように、今、活躍されている講師の方も積み上げてきたのだと思うと、惜しみなく教えてくださることに尊敬の念を抱きます。

まとめ

「楽しかった」と言ってもらえたので、色々ありますがホットしました。ほんの少し非日常を感じられるのもヨガの良いところです。

内容も場所も少し変えて、より良いワークショップにしていきたいです。それを考えるのも楽しいです(❁´◡`❁)。

今、唯一対面でしているヨガです。今年の抱負(なんで負なのかと思ったら、決意を負うということだそうで)は対面で多くの人に会う(参加する)なので、このまま経験を積んで、対面のイベントも開催してみたいです。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

どなたかのお役に立てます様に。


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