デザイン制作を効率化!AdobeXDのおすすめ機能
こんにちは!poriです🐥
遅くなりましたがあけましておめでとうございます🌅
XDの単体購入が無くなり、デザイン制作ソフトを今後何を使っていくのか、、
という話をよく耳にしますね。
ただ、すぐにサービス停止ということはないと思いますので
私は今のところ基本XDとfigmaを併用していく予定です!
(両方使っていくとコマンドの違いには苦労しますが💧)
今月の記事は個人的、XDのおすすめ機能紹介になります!
基本的な機能ではあると思いますが、私自身機能を把握せずに過去にデザイン制作を行なっていたこともあり制作が非効率&修正が困難で
かなり時間を食われてしまったので使い始めからちゃんとこの機能を使いこなせば良かった。。😢ということをまとめていきます。笑
なので、ある程度xdを触っている方は知っているかもしれませんが、
これからxdを使っていく!という方に参考になればと思います😊
カラー・フォントの設定
アートボード上で使用するカラー、フォントをあらかじめ決めておくと、
後から一括変更が可能になる機能です!
本決定していない段階でも、仮で設定しておくと後ほどの修正がかなり時短になりますね…!
コンポーネント登録
使い回しのきくパーツは基本コンポーネントにしておけば未来の自分を助けることができます。
ホバーやトグルステートの内容もコンポーネントから登録できます🙆♀️
スタック・パディング機能
これまじ便利です。デザインによっては初めから使うことを強くお勧めします。
(細かくて複雑なデザインだと難しい点はあるかもしれません。ある程度複雑なものはxdではなくPhotoshopで制作したほうがいいかもしれません🖥)
要素の入れ替えなどが正確&素早くできる…!!
この機能使いこなすだけで制作スピードはかなり上がると思います!
リピートグリッド
記事など、繰り返し使う要素がある際に使える機能です。
こちらも超効率化できます!!
URLでの共有・コメント機能
社内やお客様にデザインを共有する際に指定のアートボードをURLで発行して共有できます!
アートボード上にピンをつけてコメントできるので複数人で確認する際にもどこが問題なのかを相違なく認識できます📍
Adobe契約をしなくても簡単にデザイン共有ができて便利です🙆♀️
最後に
今回はXDの便利機能をまとめてみました。
参考のURLにもあるように、公式のAdobeXDTrailを見ながら進めれば全ての機能を網羅することができます…!公式が最強!
基本的なことですが、まずデザインを作り始める前に
ソフトの勉強を一通りすることの大切さをひしひしと感じました…!
(100ページくらいのデザインをスタックやパディングを使わずに制作して無事死亡しました。)
デザインは制作→フィードバック→修正を繰り返し完成していくものだと思いますので、制作当初から修正することを前提に、管理のしやすいデザインを作る必要があるなと改めて感じています。
また、今はほぼ一人でデザイン制作を行なっていますが、
今後複数人で制作を行う場合には、自分以外の人にも修正や制作がしやすいデザインファイルにする必要があります。(コンポーネントの名前やグループ分けなど)(自戒)
自分が分かればいい、ではなくいつ誰に見せても恥ずかしくないデザインデータにできるよう心掛けていこうと思います。
(デザインデータだけではなく、PCファイルも!!)
2023年は「整理整頓」をテーマにいきます!!📗
ではまた来月〜!
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