こんにちは、シタバヤコケシです
前回のエントリーが昨日の朝ですが、いささか唐突だった。
そう思っています。
下刃屋子芥子って誰?
なんて読むの?
何者?
年齢は?
好きな食べ物は?
年収は?
彼氏はいるの?
など色々気になることもあるかと思いますので、
自己紹介をさせていただこうと、思った次第です。
自己紹介
下刃屋子芥子という川柳ネームで
昨年の11月ごろから川柳をはじめた、下刃屋子芥子と申します。
シタバヤコケシと読みます。
本業はグラフィックデザイナーです。
書籍の装幀、エディトリアルデザインを中心に活動しています。
長野県松本市に住んでいます。
39歳です。
好きな食べ物=思い浮かびません、魚かな…鯖とか。
肉より魚の方が好きかもしれないですね。
持論ですが、自分より大きい動物を食べるには体力を使う気がします。
人間が動物を食べてタンパク質として取り入れる際には、タンパク質の分子の形が動物ごとに違うとか、そんな理由で、一度人間が取り込める形になるまで分子レベルで分解しないと吸収できない。というのを何かで読んだことがあります。だから、実は他の動物を食べて吸収するには逆にエネルギーが必要で効率が悪いとか。
そうなると当然頭をよぎるのが、人間が人間を食べることは、吸収効率が良いのか? 牛や豚を食べるよりも吸収効率が良いのか? どうなのでしょうか。これは解き明かせない謎かもしれませんね。人肉は実はおいしいと、かのS氏が発言しているのを何かで読んだことがあります。
話はそれましたが(既に大きくそれていますが…)動物たんぱくは吸収率があまり良くないと。その点、植物は吸収しやすい形? なので、大豆たんぱくの方が吸収率が良い。とか。ヴィーガン側の論理かもしれません。詳しくはわかりません。
そして、動物と植物の間のような生き物である(これはぼくの解釈ですね)昆虫は、動物たんぱくよりも吸収率が良い上に、タンパク質の含有用量が桁違いに多いので、二酸化炭素とか、環境問題とか、食糧難とか、SDGs的な文脈で、昆虫食が注目されていると…。
昆虫は甲殻類に近いらしいですね。種としてはエビとかカニに近い。ダンゴムシはほとんど陸上のエビといっても過言ではないらしいです。
そう、わたしは甲殻類アレルギーなので、エビもカニも昆虫も食べられません。先日ものは試しと思い、無印良品で販売している「コオロギチョコバー」なる商品を一口だけ食べてみました。ちゃんと痒くなりましたね。
はい、次の質問。(誰からも質問されていませんが)
年収は検索してもわかりませんでした。
彼氏がいるか?についても検索した限りでは情報がありませんでした。
いかがでしたか?
まとめブログ調にまとめてみました。
冗談はこのくらいにして。
新しい情報は読み方くらいですね…
そのくらいでもいいでしょうか。
シタバヤコケシ
読み方だけでも覚えて帰ってくださいね。
ありがとうございます。
川柳を書く。ということを前提に生活をしていると、いろいろなことの見え方が変わって来るというか、ちょっとした言葉でもメモしたくなったり、そのまま作句したり。アニメが好きで今は『平家物語』を毎週楽しみにしているのですが、オープニングテーマ曲にしても、セリフや作画にしても、すべてが輝いて感じられる、視覚的というか質感として輝いているというか、見える世界が変わるんですよね。
そして、以前は気にも止めなかったことに目がとまる、心がとまる。そういうことがあります。言葉や物事を抽象化して取り入れられる、からでしょうか。さっきのタンパク質の話に似ていますね。
人それぞれれ、取り入れたり、発したりする言葉の形にも、相性があるのかもしれないですね。そういう面で川柳は私と相性が良いのかもしれません。
今ではそうでもないのですが、数年前までは子どもの頃からずっと、と言ってもいいと思うのですが、かなり無気力な人間だったのですよね。仕事だけはなんとか良い仕事をしようとやってきた。とういうのは本当のことで。
だから今は、川柳を通して楽しいですね。
それでは今日の川柳です。
次回もまたよろしくお願いします。
今日の川柳
ミカドならこういうね 糸屑キレイ
大丈夫「蛍の光」ペンにした
ラムネならバケツいっぱい食べたいよ
倍音の間に隠す食べのこし
適温か聞いてみなくちゃ髑髏