佐々木哲平

島根を拠点にウェブデザイン、フロントエンド開発、ちょっとだけバックエンド開発、映像撮影・編集、写真撮影、たまにコンサルティングと相談されたことを仕事にしてしまう癖があるクリエイターと自称してます。

佐々木哲平

島根を拠点にウェブデザイン、フロントエンド開発、ちょっとだけバックエンド開発、映像撮影・編集、写真撮影、たまにコンサルティングと相談されたことを仕事にしてしまう癖があるクリエイターと自称してます。

最近の記事

映像は鼻の頭から後頭部までピントが合ってる方が、解像度が高い印象になるとひらめく。焦点距離と絞りを決めるのに参考になりそう。

    • ジンバル、手持ち、三脚の使い分け

      3年くらい前までは ・10bit ・4K の選択肢から Blackmagicのpocket 4Kと6Kを使っていました。 Blackmagicはカメラ側に手ブレ補正がないため、ジンバルにでも載せないと ブレブレで見ずらい(伝えたいことよりもブレに意識が向く)ことから、ジンバルと三脚の2択で制作をしていました。 今はSONYに変えたのでカメラ内補正があるのですが、安全のため変わらずジンバルと三脚での撮影をしていましたが、手ブレの持つ独特の臨場感を活かした撮影方法を身につけて

      • α7sⅢ/シネマレンズ

        https://www.youtube.com/watch?v=OKfHuLPGFgE 今年撮影と編集をさせていただいた映像の仕事です。 使用した機材 カメラ:α7sⅢ レンズ:DZOFilm Vespid FF 25mm 50mm 75mm https://www.system5.jp/products/n_1157157 マウントアダプター:Fotodiox EF-FXRF-FSN-ND(可変ND) http://www.stkb.jp/shopdetail/0000

        • 撮影の基本哲学(現時点)

          カメラで撮ることは より美しく より魅力的に より素敵に できることではない と思っています。 どちらかといえば 現状を劣化させる行為であり 劣化を最小限にするのが自分の仕事だと思っています。 というのも、 風景であれば 自分の目で見て得た感動を超えることはなく ポートレートであれば 自分の目と脳で得た情報を超えることはなく 料理であれば 五感で感じた欲を超えることがない と思っています。 補正だと実物よりも写真が良い印象のこともありますそれはさておき。

          デザイナーがデザインしたものを真似ることの是非。 あこがれは必ずしも本質ではないことを頭に置いていたい。

          デザイナーがデザインしたものを真似ることの是非。 あこがれは必ずしも本質ではないことを頭に置いていたい。

          はじめに(というメモ)

          主な業務がウェブ制作ということもあって ブログやSNSでの発信に挫折する法人、個人をたくさん見てきて 継続することの難しさは十分理解しています。 特にテーマを決めずに投稿するケースが 一番挫折に近いというのを目にしているので 今回はテーマをある程度絞ろうと思い メモがわりの投稿になります。 1) 目的:人手がほしい 誰でもいいということであれば人では足りるのでしょうが クリエイターの性分として 自分の手から生み出てくるものはせめて 最低(その時の)自分が納得しているもので

          はじめに(というメモ)