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先行き不透明な不安を抱えて 【稽古場インタビュー:『命を弄ぶ男ふたり』】


——岸田國士の戯曲『命を弄ぶ男ふたり』の稽古がはじまって、1週間が経ちました。進捗はいかがですか?

『命を弄ぶ男ふたり』は、A4コピー用紙に換算すると、ちょうど12ページになるんですが、ページ数でいうと、だいたい4ページ目くらいまで読み稽古をし終えました。

演劇人コンクールでの上演は、10月中旬くらいなので、進捗としてはまあまあ順調です。とはいえ、余裕綽々なわけではないので、弛まず、このままひたすら進んでいきたい、と思っています。

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