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手紙をかく

音楽番組の特番が続く季節になりましたね!
懐かしい曲から今時の曲まで知れること、
懐かしい大好きな曲が流れることが嬉しくて
よくみます。

そんな折最近ふと、
『ラブレター/FUNKY MONKEY BABYS』を聴いて。
懐かしさが広がった後に、
大人になったからなのか違った沁み方をしたので、何だか印象に残り最近何度も聴いてます。

そのため、今日のテーマを『手紙』にしてみました!
皆さんは今までどれくらい手紙を書きましたか?

私は、手紙をもらえることが大好きだったので、
幼少の頃からよくお手紙を書いていました。
遠い場所に住んでる家族や友人がいたとかではなくて、近いからこそより仲良くなれるような、
秘密を共有している感じが好きでした。
物理的にも、封筒を開ける時の、宝箱や秘密を開けるようなワクワクな感覚もとても好きでした笑

今でも、贈り物の時に添える手紙だったり、
ファンレターだったりとよく手紙を書いてるような気がします。(ファンレターは愛が大きすぎて、言葉が選べずとても時間がかかった笑)

なんで好きなんだろたなーと考えてみて


文字を読むのと、言葉として対面で伝える対面のでは本当に印象が変わりますよね。
前述したように、その人に向けてのみに紡がれた言葉はいわば秘密。
そのタイミングでしか伝えられない想いの共有だから、ワクワクするし嬉しいんでしょうね…。
その熱量をずっと閉じ込めておけますしね。
見返して元気をもらったりする。
また、書いている時間=その人の時間と感じるから、嬉しさもひとしお。

ちょっと視点は変わりますが、
学生時代の仲間外れ実施されてる中で
手紙を使われており、
さらにはそれを読んでしまい涙😂
言葉で嫌な思いもしたけど、
その経験を経たからこそ、
言葉には一段と気を配るようになりました。

言葉は本当に暴力にもなるし、逆に救いにもなると。
悪意は悪意のままに、善意は善意のままに
文字の通りにしか伝わらないですからね。
手紙はまだその人の温度がありますが
活字だと余計に文字のままに伝わるから。


特定の誰に発信するのとは違うようなメディアではなおのこと…
誰も読んでない、どうせ読まない、とかではなく
誰かが読むかも、その人が笑顔になるかも!(逆にとても傷つけるかも)
っていう最大限の配慮のもと
みんながSNSを使えたらもっといい世界になるかな〜なんてふと思いました。

論点がだいぶずれてしまった笑
文房具もとても好きなので、
美味しいアイスティー片手に
ゆっくり手紙を書く時間を作りたいな〜なんて
思いました☺️

おまけ
ちなみにラブレターは
めちゃくちゃ書きました。笑
全部出せませんでしたし、朝読み返すと
顔から火を吹くほど恥ずかしい出来で
捨ててました笑
そんな記憶も蘇った曲でした…笑

✴︎Today’s illustration 
『ラブレター/FUNKY MONKEY BABYS』
今日の記事の通りです!
まさに甘酸っぱい青春時代の記憶が走馬灯…

Ochai🦊🍞



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