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ようこそ!The ヨーロッパへ

2024年6月25日
・一応ヨーロッパ(ブルガリアは西欧と呼ばれる端っこ)に入ったので、まあまあトイレの紙事象が良くなった。中央アジアや東南アジアはま〜〜じでトイレ紙がやすりみたいな所沢山ある。本当に。ケツの穴を殺しにかかっている。それでも日本と比べるとヨーロッパのトイレ紙もやすりの分類に入るかもしれない。固いもんな。いちばんデカイのは和式から洋式に変わったことだ。ほ〜〜んっとにアジア圏は和式多い。もーーねっ!!!膝がプルプルしちゃう!!!!むかーしの小学校、和式だったな〜〜〜〜。あれ、中学校も和式だったな。ん……?高校の寮も和式だったな…………。高校は……何故か3年生の時の旧校舎に和式あったな………。は………?和式と18年くらい付き合ってる?まだ和式の方が俺の歴史上半分以上を占めている?ふざけんなよ……。太もも限界だっつーの……。

・ブルガリアの首都ソフィアから、地方都市のプロヴディフへ移動。1度は口に出して呼んで頂きたい「プロヴディフ」。

・ブルガリア喫煙率高いな。タバコの安さと相関関係でもあるんかね。灰皿の設置率高い。バスターミナルに5m間隔ぐらいで灰皿置いてある。昭和か?

・アジア人皆無。マジでいない。地方都市にアジア人がいない。プロヴディフ、ブルガリアの中で第2の都市なのに?そんなもんか。。。


・市内の移動は市バスを利用。どれだけ乗っても1区間85円だ。これは便利。ただし英語はまったく通じないので、もう無言でお金を手渡しするしかない。何も通じない。ロシア語もダメだった。Googlemapで何となくまあこっち方面だろうというバスに乗って、無造作にお金を渡して、それっぽい所で降りる。リスクしかないんだけど、まあこれが別に嫌じゃない。何か、「そういうもん」みたいな不文律で運営されてる感じが地元感あって良い。まだ大火傷してないだけだからこんな事してるんだと思う。そのうち痛い目にあいそう。

・ロッテくん、楽天に快勝!!!まじでこのまま頼むよ????

・プロヴディフ、のどかだ〜。いいね〜。この感じ。一番好きな国のエストニアの旧市街に少し似ている。あ〜いいなここ。のんびりしてる。

坂が多いプロヴディフ
石畳がいい味を出している。
基本的に人が少ない。

・お昼にチーズやヨーグルトがかかったカヴァルマというブルガリア伝統料理を食べた。具材のチキンや野菜がチーズと絡み合って美味しかった。夕方、めっっっっちゃくちゃお通じが凄かった。腸内の悪いもの全て出た。すんごい爽やかな腸内になった。すっご、ヨーグルト。すっご、チーズ。

・泊まっているホステルが、1600年ぐらいに建てられた館で、めちゃくちゃ中世の雰囲気醸し出してる。

・極めつけは、地下の食堂スペースだ。

ゲストハウスの女将さん曰く、「地下の食堂に紀元前の遺跡が出てきちゃった。」との事である。
そのままにしてていいのかよ。

・ちなみにお部屋は1人1泊ドミトリーで3500円。高い。プロヴディフ自体にゲストハウスが少ないので仕方ない。

・多分ここからほぼ毎日、移動しながらの生活になる。そっちの方が性分にあっているのだと思う。

・最近の食事、少しカロリー過多かもしれない。朝はパン1枚もしくは食べてない。しかし昼夜に必ずビールを1リットルずつぐらい飲んじゃってる気がする。物価まあまあ高いブルガリアでビールだけは安めなのでついつい水の代わりに飲んでしまう。ううーん!1日2万歩も歩いていないので、少し量減らします!!多分!!!!!

しかし暑いんでキンキンのビールがうめぇんだよなあ〜

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