真夏のピークが去った。天気予報士がテレビで言ってた。
2024年7月25日
・泊まっている部屋の窓に洗濯物を干してる。景色が雄大だ。多分この建物、築100~200年とかだと思う。
・バスに乗って今いるテスの村からシュコドラという街へ戻る。自分が通ってきたのは東回りと呼ばれるルートで、シュコドラから船に乗って川を下り山を登ってテスに来た訳だが、これが東回り。西回りでテスからシュコドラへ戻る際は、バスで2時間で着く。
・つまり川を下ったり山を登ったり、わざわざ険しいルートを1日2泊かけなくてもバスで2時間でこのテスという田舎町には来ることが出来た。けどね!やっぱ苦労してたどり着いた方が何倍も感動するよテスの村は!!!ありがとう!!!またいつか!!!!
・バスというより乗用車ジープみたいなのに6人乗ってた。余りにも揺れたため、助手席に乗っていたお兄やんがちょくちょく小ゲボ吐いてた。かわいそう。
・ホテルでチャリを借りて、湖まで30分くらい漕いでショートトリップ
・酷暑続きだったが、自転車を漕いで受ける風が気持ち良い。とても良い。青春って感じだった。30歳なのに何だか若々しい気持ちになった。サンキュー…。
・あと数日で念願叶ったユーゴスラビアの旅が終わってしまう!悲しいが、結構想像以上に楽しかった。濃い毎日を過ごせた。一緒にアルバニアを旅してくれた友人もけっこう楽しんでくれたようで良かった。初ヨーロッパがアルバニアって刺激強すぎる気もするが。
・もう2ヶ月も自分の体重を計ってないので、知りたいなあ〜と思っていた矢先、なんかちょっとしたバザールの路肩に体重計が設置されているのを確認。
は?と思うかもしれないが、これ、「お金を払って体重計に乗って自分の体重を計る」という商売である。そもそも(多分)日本以外の家庭で体重計が設置されている国は少ない。なので、小銭を払ってこういう所で体重計を使う。
・何故かオッチャンがお金を貰ってくれなかった。いいよいいよ!みたいなジェスチャーしてくれた。ありがとう!おじさん!!
・イカしてるTシャツ着ているバーの兄ちゃんがいた。右腕には鬼滅の刃の善逸の刺青をしてた。
・アルバニア、最高の国だ。飯がマジで美味い。ハズレがない。最高。メシの紹介をするね。
・日本円換算すると、安くはないかもしれない。しかしボリュームがかなりある。しかも味はかなり美味しい。また、アルバニアはイタリアと海を挟んで隣にあるのでかなり安価にイタリアンを食べれる。2人で3品ぐらい頼むと、イタリアだと40~60ユーロ(7000円〜10000円)ぐらいのが、半額の20~30ユーロ(3000円~5000円)くらいで食べれる。1人あたり1500円で3品も!!!!コスパ最高!
・いつもスキしてくれてありがとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!コメントも!!!!!!!!!!ありがとうございます!!!!!!!!!!!!!
・泊まっているゲストハウスで、KARAOKE NIGHTなるイベントが発生した。YouTubeの映像を流しながらみんなで合唱して酒を仰ぐイベントだ。流れる歌がほぼヨーロッパ圈の流行りソングで95パーセント知らなかったので、首を縦に振って知ってるフリをしながらビールを飲んでた。唯一知ってたのレッド・ホット・チリ・ペッパーズの「カルフォルニア」。DEATHNOTEやわ。