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いちじくの成長日記 2話

このちっこい枝にどんだけエネルギーあるんだ。

と、日に日に成長していく「いちじく」を見て感じますね〜。
子供をもつ親のような気持ちになりながら日々成長を見守ってます。

さて、そんな成長の記録を残す「いちじくの成長日記」も無事に2話を迎えることができました!
これは喜ばしい。無事成長している証ですね!

第1話が3/4~4/17までの分だったので、第2話は2020年4月18日〜5月10日までのお話です。


成長著しい今日この頃


コロナ期間の心を支えてくれていたのは、もしかしたらすくすくと成長を続けてくれた「いちじく」のおかげもあるかもしれません。

挿木して早2ヶ月。
まずはアーチペルとロードスから。

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めちゃくちゃ育ってます!!!

1枚目のアーチペルに関しては2本も芽が伸び始めました。
おそらく芽は1本に絞った方が生育にはいいんでしょうけど、家庭でやっている実験のようなものなのでこの子は2本で育ててみようと思います(嬉しくて切れませんでした)

まだ5月の前半ですが、ここ最近朝から暑い日が続いているので水やりに加えてスプレーで散水もするようにしました。

ここからどんな感じで成長を見せてくれるのかとっても楽しみです!
まだ根がしっかり張っていないと思うので乾燥だけは充分注意したいですね。


さてさて、順調そうに見える「いちじく」ですが実は良くないことも起きていました、、、。


全く芽がでないので引っこ抜いてみると、、、


私は今回「アーチペル・ロードス・バナーネ」の3品種を育てているんですが、、、、って、あれ?
さっきバナーネなんてでてきたか?

というわけでバナーネのお話なんですが、1株2株なら分かるんですが7本定植したバナーネ全て芽が出ていないんですね。

これは少し「むむっ」となったわけで、1本引っこ抜いてみました。

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おーっと。
めちゃくちゃ穴が空いてない?

正確には穴が空いているわけではなく、元々ここには髄のような白いのが詰まっていたんですよ。

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こんな感じの白いやつ
ちなみにこの白い部分、めちゃくちゃいちじくの香りがします。

バナーネ7本中5本がこのような状態になっていました。
この空洞はどの株も節まで続いていてそれ以降は普通に白い髄のようなものが詰まっていました。

正直これが原因なのかは全く見当がつきません。
※分かる方いたらコメントいただけると幸いです。

結構よくみたつもりではいますが、少なくとも目で分かるサイズの虫をみつけることはできませんでした。

ただ、このままにしていても芽がでる気配がなかったので空洞になっている部分は切り落として、再度発根と発芽の様子をみようと思います。


第3話も無事更新できますように


バナーネは今後どうなっていくのか楽しみではありますが、アーチペル・ロードスは今のところ順調!

また1ヶ月、何かあればそれより前に更新したいと思います。
できるだけ良い報告を続けたい!

余談ですが、夏が近づいてきていちじくも市場にそろそろ出回る時期が近づいてきましたよー。
どこかのタイミングで仕入れて食べたいなぁ。

それでは!

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