知床観光船事故 ワーケーションにも影響か? 安全確保と危機管理も重要
大騒ぎになってる「知床観光船事故」は あっちこっちの観光船にも「風評被害」をもたらし始めている
事実「天橋立」では観光船を使わず バスで移動する人が増えている
知床観光船事故の犠牲者の方に「出張の仕事が早く終わって 知床観光船に乗船して観光を楽しもう」としようとした方がいる
出張先で仕事を終わらせ そこの観光地で楽しむワーケーションスタイルである
自分も撮影の仕事が終わると 自分の趣味の「ドール野外撮影」「観光」を楽しむ
出張先(ワーケーション)先では羽をのばしたくなるが 観光地などの不慣れな土地に落とし穴がある
前にも書いたが「宿泊施設」「ショッピング」などの他 今回の「観光船」のように観光用の「遊覧の乗り物」にも安全確保・危機管理をして欲しい
知床の場合は運行会社が「利益優先・人命軽視」で 船長(操船手)も北海道の海に不慣れな人 船のずさんな整備と ひどい有り様である
インターネットなどで天候など把握して 観光をあきらめる「安全確保・危機管理」も重要である
不慣れな土地のワーケーションは用心が大事